おにひめちゃんの監視部屋-生活まとめ・ニュース・面白ネタのシェアサイト-

ホームで並んでると前の中学生ぐらいの女の子のカバンから財布が落ちそうになってたので
「財布危ないよ。落ちそうだよ。」って教えたら、無言でカバンを直していた。

普通さ、せめて「あ！どーも」とかない？　赤の他人に声かけてもらっといて全く無言ってよくできるよね。
自分だったらどうしても「ありがとうございます」とか、せめて「ああ、すいませんｗ」ぐらいの返事するわ。

グループLINEで頻繁に顔だしてたＡがパッタリ来なくなって
「どうしたんだろうね？」とみんなで話していて1週間後くらいにＡが復活して
「財布とスマホをなくして今も代替え機でLINEしてる」との事。

そしたらそのグループの中の1人Bが
「Ａのためにみんなでお金を出し合って財布とスマホを買ってあげよう」と言い出した。

そのグループLINEは飲み仲間の友達の友達が友達呼んで、また別の友達が友達呼んで〜みたいに広がって元々の知り合いから数珠つなぎであんまり知らない人も集まった40人くらいのグループで
ぶっちゃけＡと私は2回くらいしか会った事ないしまだそこまでする義理を感じる仲ではない。
Bに至っては会ったこともない。

学生の時、祖母が末期ガンで入院になった
単位もとれてたし、大学に行く用はほぼなかったので部屋も引き払って、バイトも事情を話して早めに辞めさせてもらった
午前中は母(嫁)が付いてて、お昼前を目処に交代して夕方まで病室に詰めてた
はじめは話もできてて、「(母)からお金をもらって(祖母のお金は母が管理)お昼を食べておいで」とか「(もらったお金で)ジュースを買ってきてほしい。ついでに好きなお菓子を買っておいで」とか
いつまでも孫なんだなと思いながら、心配しないように、別で財布を作って祖母のお金を入れて、祖母にも見えるように持って売店に言ってた
あっという間に体調が悪化して一週間もしないうちに意識が混濁して危篤になった
意識が混濁する時間がほとんどになった頃、遠方？(特急で2時間半)の叔母がやって来た
祖母が飲む用のジュースが無くなったので叔母が買いに行くときに財布を渡した
ちょうど母が来たりで財布は忘れて、その日はそのまま、帰った

高校の時の話
別のクラスのある子(以下A)の財布が無くなったと終礼で言われ、急遽全校で持ち物検査誰も持っておらず
その日の部活終わりに職員室から怒鳴り声がするから友達と覗きに行ったらAの親が激怒
曰く、今日中に見つからないと警察呼ぶ、教育委員会に訴える、この学校は犯罪者集団だ、などなど罵倒の嵐
娘が泥棒に遭ったから混乱してるのかなーとも思ったけど、Aが泥棒に遭ったのは自業自得だよなっていうのが生徒の意見
とにかくAはアタシお金持ち！！ ってアピールが凄かったし、危機管理の意識が低かったから