おにひめちゃんの監視部屋-生活まとめ・ニュース・面白ネタのシェアサイト-

もう１０年以上も前の話。

高校生だった俺は、担任に嫌われていた。
親が警察官で駐在所に住んでいたんだが、後で分かったが担任は飲*運転して免停になり、
警察官の子供の俺を逆恨みの対象にしていたらしい。
担任がいろいろしてくるから、俺は孤立。
自*まで考えた。

ある時、本当に自*しようとしたが、家族には理由を教えよう、と遺書を書いていたんだ。
そしたら、部屋に入ってきた姉ちゃんに遺書が見つかり、理由を説明する羽目になった。

私の職業(警察官)が気に入らないらしいトメ。

給料日には「市民の血税から出たお給料、持ってかえってきたの～」
出勤前には「今日も男ばっかりの職場に行くのね～」など
腹を立てるのもばかばかしいような嫌味を言う。

急に休日出勤になったり夜に呼び出されたりということがあるので
理解を得にくい面はあるけど、敷地内別居で子無し、食事も何もかも別なんだから
仕事のことでトメに迷惑もかけてないし、嫌味言われる筋合いはない。(夫やウトは理解してくれてる）

ご近所の娘は何かあるとすぐにヒステリーを起こし
「もう知らない！」と叫んでその場から逃げ出す
よく似たというか元凶の母親も
「お母さんだって知らない！」と叫んで逃げ出す
正直、ご近所でもあまり付きあいたくない母子だった

先日、そのヒス娘が車の免許を取ったと聞いた
「よく取れたな」と「与えゃダメだろ」が半々の本音

いまほど、ヒス母の車が
そこんちのカーポートに入れない角度で斜めになって
道路に無人で停まっていた
誰か通報したようでパトカーが来て
お巡りさんがヒスさんちに声をかけたら、ヒス母子は家から飛び出してきて平謝り
慌てるヒス母が車庫入れに手間取って自損事故起こしそうになったが、
お巡りさんが運転するのは何でかダメだとかで、
その辺にいた私が代わって車庫入れすることになった
私にも謝ったヒス母子が家の中に入るのを見送ってから
お巡りさんに「何だったんですか？」と聞いたら
「車庫入れの練習がうまくいかなかった娘さんが
『もう知らない！』と運転席を降りたら
お母さんも『お母さんだって知らない！』と助手席から降りたそうです」とのこと
完全にいつも通りだった

警察官繋がりで書かさせてもらいます 

もっとも本筋には関係ないんですが。 

登場人物の紹介を。 
私、21歳高卒警察官 
復讐相手A、同級生 

大した話ではないのでザックリと書きます。 

もう15年前くらいの話だけどビデオが原因で逮捕されそうになった。 

前々から品ぞろえが良かったビデオ屋があって
そこでビデオを買って帰った。