引用元: ◇修羅場◇part113


814: 恋人は名無しさん 2011/10/13(木) 18:57:57.45 ID:pdBCbShT0

全般的に年齢高くてごめんねな修羅場

私(27) 経理事務員
彼(29) 営業マンだった
A子(31) 主婦
B男(?) A子の夫

私と彼は3年ほど付きあい、はっきりと婚約はしていないけど
お互いの親への紹介は済んで、口約束とはいえ結婚を一応予定して貯金もしていた。
この修羅場当時は貯金のため節約しようと
私名義で借りてるアパートに同棲状態でした。

そんなある日、彼が言った。
「オレ、会社やめて小説家になる」
……は?

815: 恋人は名無しさん 2011/10/13(木) 18:59:41.74 ID:pdBCbShT0

ちなみに彼が小説書くのが趣味なんて今まで聞いたこともない。
それどころか読書してるのも見たことない。
漫画すら「目が疲れる」って言って読まない体育会系の人。

彼・談
「村上春樹とかばななとか伊坂なんとかをサラっと読んでみた。これならオレでも書ける」
「あいつらの印税を考えたら働くのなんかバカらしい」
「オレには自信がある。信じろ」

もちろん止めた。
必氏で説得したけど、彼は会社を辞めてしまった。


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