おにひめちゃんの監視部屋-生活まとめ・ニュース・面白ネタのシェアサイト-

むかしの和んだ話をば。

冬の寒い日、少し遠くの画材屋に画材を仕入れに、電車で出かけ、その帰り。

シルバーシートをふと見ると、知り合いの作家さんのＡさんが座っていた。内心、「ちょっとやだなあ…」とか思ったが、
コートのお腹辺りを押さえていたので、腹痛か何かで大変なのかと思いつつ、
声はかけないで気づかないふりをしていた。

携帯からですが纏めたんで、巻き込まれ修羅場を投下かせていただきます。

T…18雄、大学中退ﾌﾘｰﾀｰ
Y…15雌、中卒無職。同じ団地に住むTとは幼なじみで彼女。
双方共に母子家庭だそうです。
ちなみに私は当時25です。

当時付き合ってた彼氏がｹﾞｵﾀで、毎週末はよくｹﾞｰｾﾝに通ってました。
私もｹﾞｰﾑはしないものの、それなりに仲の良い人達がいたので喋りに行ったりしていました。
T・Yの二人(+それぞれの弟たち)もそこの常連だったので自然と、
彼氏(26歳)とTは仲良くなってました。

私はその頃は別に彼等に特別関心はありませんでしたが、
ふとしたきっかけでTが私にも結構話し掛けてくるようになり、番号交換するようになりました。
男兄弟ばかりだったTは、姉が出来たみたいだと喜んでました。

初めの頃は「今度の日曜は来る？」とか他愛ないﾒｰﾙだったんですが、ある時、
「他の人には言えない聞いてほしい話がある」
と言われました。

そこでお店の立駐に続く階段で、TとTの弟と私の3人で話をする事に。
本当は彼も来てたんですが、ｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞｾﾝﾀｰ回ってくると言って行動を別にしました。

産婦人科と内科の小規模な病院で看護士をしてます。

先日待合室で…Aさんがﾍﾞﾍﾞの検診に旦那さんとﾄﾒと来ました。

入院中、話が合い仲がよくなり久しぶりに顔を見たので挨拶をしました。
ﾍﾞﾍﾞも元気でAさんが抱っこをして私に見せてくれました。

するとﾄﾒが
「この子は何も出来なくて全部私が世話をしてるんですよ、
抱っこもヘタだし、授ニュウもヘタだし、子育てのことが何も
分かってないし…ほら抱っこ代わりなさい。ヘタなんだから、孫子ちゃんが可哀想よ」 

 
前に道路のど真ん中で犬が轢かれて氏んでるの見つけて
この状態だと何度も車に轢かれるだろうし、それは気の毒かなと思って
移動させて埋めた事があるんだけど、それを知った知り合いが

「動物が氏んでても可哀想って思っちゃいけないのよ！
動物っていうのはね、可哀想と思ってくれた人に憑くんだから！！
だからあんまりそういう事はしちゃダメ！！！」って自信満々で教えてくれた事があった。

知り合いのことなので、kwskはわからないところもありますが。
身元ばれが怖いのでフェイクいれてますので、多少おかしなところがありますがすみません。

・A男　友人。30代前半。優柔不断だが憎めないタイプ。
・B美　A男の彼女。A男より３つ年上。勝気なタイプ。ちょっとわがまま

A男は学生の時からの友人。付き合いが広いやつで、人懐っこくて、
いつの間にかつるむようになっていた。
たまにおっちょこちょいで、みんなに「またかよ」なんて言われながらも手助けしてもらえる
末っ子みたいな存在。

卒業後、何度か呼び出されて飲みに行ったり、遊んだりしていた。
A男は交友範囲が広くて、人当たりも良くて、そんなにルックスは良くないもののそれなりに
モテて正直羨ましかったｗ
合コンとかでも盛り上げつつ、ちゃっかり女の子とメアド交換してたり。

でも基本的に異性関係は真面目。もめることはなかった。