
引用元: ・妻と初めてした会話 10言目
422: 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/03/25(日) 02:33:36
取引先の営業から紹介された新人のアシスタントは、
今まで初対面では誰も読めなかった珍しい俺の名字を一発で読んだ。
「お、すごい。これいきなり読める人なかなか居ないんですよ」
「えと、高校の頃の知り合いに同じ名字の人が居まして」
俺はそれが彼女との初めての会話だとずっと思ってた。
実はそうじゃなかったって事は、
彼女と付き合う様になってしばらくしてから教えてもらった。
それは俺高3・彼女高1の頃。
「どしたの?パンク?」
「いえ、チェーン外れちゃったみたいで」
自転車で帰宅しようとして学校の駐輪場で困ってた彼女に、最初に声をかけたのが実は俺だった。
恩着せがましい事を言うでもなく、手の油汚れを気にするでもなく応急処置を済ませて、
「一度自転車屋さんに見てもらってね、じゃ、気をつけて」
「あの、ありがとうございました」
そのお節介焼きな物好きが生徒会長だということを、
彼女は数日後の全校集会で知った。
今まで初対面では誰も読めなかった珍しい俺の名字を一発で読んだ。
「お、すごい。これいきなり読める人なかなか居ないんですよ」
「えと、高校の頃の知り合いに同じ名字の人が居まして」
俺はそれが彼女との初めての会話だとずっと思ってた。
実はそうじゃなかったって事は、
彼女と付き合う様になってしばらくしてから教えてもらった。
それは俺高3・彼女高1の頃。
「どしたの?パンク?」
「いえ、チェーン外れちゃったみたいで」
自転車で帰宅しようとして学校の駐輪場で困ってた彼女に、最初に声をかけたのが実は俺だった。
恩着せがましい事を言うでもなく、手の油汚れを気にするでもなく応急処置を済ませて、
「一度自転車屋さんに見てもらってね、じゃ、気をつけて」
「あの、ありがとうございました」
そのお節介焼きな物好きが生徒会長だということを、
彼女は数日後の全校集会で知った。
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