
326: 1/2 03/07/10 17:12 ID:UaK1Bi52
武勇伝というより偶然の結果なのですが。
十年ほど前、久しぶりに里帰りして地元のお祭りに行った時のことです。
人ごみで火のついた煙草を持って歩いていた男がいたので
「それ、あぶないから辞めてくれません?」と注意しました。
男は物凄く嫌な顔をして、煙草を地面に叩き付けて立ち去りました。
一時間ぐらい後、私は電柱にもたれかかって
後方のコンビニに買い物に行った連れを待ちながら
ちょっと離れたところの舞台をぼんやり見ていました。
(そうだ、あれも買ってきて欲しかった)と思い、
電柱から体を離して後ろ向きに歩き出したとき、
ぶんっという風の音と「キャー!」という女の人の悲鳴、
続いて電柱全体がガーンともキーンともつかない衝撃音を立てました。
十年ほど前、久しぶりに里帰りして地元のお祭りに行った時のことです。
人ごみで火のついた煙草を持って歩いていた男がいたので
「それ、あぶないから辞めてくれません?」と注意しました。
男は物凄く嫌な顔をして、煙草を地面に叩き付けて立ち去りました。
一時間ぐらい後、私は電柱にもたれかかって
後方のコンビニに買い物に行った連れを待ちながら
ちょっと離れたところの舞台をぼんやり見ていました。
(そうだ、あれも買ってきて欲しかった)と思い、
電柱から体を離して後ろ向きに歩き出したとき、
ぶんっという風の音と「キャー!」という女の人の悲鳴、
続いて電柱全体がガーンともキーンともつかない衝撃音を立てました。
