おにひめちゃんの監視部屋-生活まとめ・ニュース・面白ネタのシェアサイト-

お互い社会人になった二十代前半の頃に久しぶりに会うとなんだか以前と様子が違う
やたら前向きで行動力が増してて色んな人や物に興味を注いで目がキラキラしてた
最初はマルチの話なんて全く話題に出さなかったから油断してたけど その後も何度か会い「紹介したい人がいる」と言い出した辺りからもう典型的な勧誘が始まった
もともと根は悪い人じゃないしどちらかというとお人好しで騙されやすいタイプだったから完全に洗脳されてて こちらが何を言っても聞く耳を持たない
最後は言い合いになり 普段はなかなか怒らないタイプの自分が大声で怒鳴り散らすと 予想外だったのか一気に怯んで謝り倒してきた
その後も何度か連絡はあったけど全て無視した

ついでに当時のことを私の失敗談として面白おかしく周りの人間に言いふらす元友人もCOした

ねずみ講に手つける奴って
きっかけは誰かからねずみ講にはめられたんだろうけど
それ以前も、自分を押し込めて生きてきた人なんだと思うよ
例えば、空気読めなくて嫌われているところをなんとか友達グループにいるために必死にいい人やってきた人とか。
それとは逆で息を吐くように嘘つきで騙すことに罪悪感なくねずみ講に手つける奴もいるけど。
今まで我慢して自分を押し込めて生きてきた分、ねずみ講の「偽りの優しい仲間たち」に快楽物質が大量に出て
目をキラキラさせているのだと思う。
お金出して会に参加してるうちはねずみ講の人たちみんな自分を肯定してくれて優しいんだろうね
金を出せなくなった時に現実見るんだろう。
宗教と同じだよ
嘘偽りの仲間にすらすがりたいくらい寂しいのだと思う

友達に楽しいサークルがあるよって紹介されて行ったら
セミナー系だった。
>>135さんの言うようにみんなすごいちやほやしてきて、
それもとても感じのいい人達だった。
とっとと帰って来て友達とは連絡断った、というより
友達からも連絡がそれっきり来なくなった。
何だったんだろう。