おにひめちゃんの監視部屋-生活まとめ・ニュース・面白ネタのシェアサイト-

>>286
ワテ自身も身辺を探られたら
アウト何やでぇ
 

ほれ早よ続き書け
 

えつこがいなくなってから

ワテはエテキチとなった
吉/原の泡から始まって
夜店に行き倒した
する　その一瞬だけは
嫌な事を忘れる事が出来た
女であいた穴は女の穴を埋める事で満たそうとしたが
抱いても抱いても埋まらなかった
都内の夜店は飽きてしまい
海外へのセ*ロスツアー
バーツや台湾ドル、ウァンで女を買いまくり
国内に戻ってはばい*/*島へも通った

そうでもしないとやっていけなかった

完全なクズとなったワテは
バーで潰れた女を持って帰ったりもしてしまったが、マスターは
馬鹿な男と馬鹿な女のやること
うるさくいっても今のワテには届かないとほって置いてくれた
とうとう、最悪なワテは会社の19歳にも手を出した
頭がイカレテいたとしか言いようが無い
結婚となると一気にハードルが上がるが
やりたいだけなら簡単だった
幼い子なんて好きな物を好きなだけ買い与えてれば出来た

が

たった10人の会社
｢ワテの為やない、お前のために誰にも言うな｣と
かなりのクズ発言で口止めしていたが

割とあっさり社内にばれた

1はいいクズだなw

わろたw

1はクズで怪物だけど大した奴だなぁ色んな意味で
 

ワテの会社にはエースの女性が二人いてる

ワテが日々忙しいながらもジムに通ったり、遊んだり出来るのはこの二人のおかげ
その分は他と比べも飛び抜けた金額を払ってはいる
その二人ともに発覚してしまい
詰め寄られた

内容は言わずもながら
19歳の従業員をワテが抱いてる事であり
えつこの件があったため散々旅行や遊びに目をつぶって来たが
家族に手を出した件は許しがたい
私達二人が同時に退社するか、今回の件を清算し
二度と家族に手を出さないと誓うかの選択を迫られた

やっと目が覚めた

遅すぎたがワテの選択肢は後者
関係を清算して、二度と家族に手を出さないと約束をした

家族って言葉の上だけでも
そう思ってくれている事に感謝した


朝　寒いと思って目が覚める
どうやら布団を蹴ったようだ
ふかふかの布団をベッドに引っ張り上げる
あぁ、そうだな　家族だもんな
幼い頃　寒さで目が覚めたら床で寝ていた　眠気なまこで布団を探したが布団がなくなってた
ゆっくり目を開けると
父親がホットケーキを貪っていた

子供が寝ている布団を剥ぎ取って質屋に入れ
その金で自分はホットケーキを貪っていた

それが家族か？
 

泣ける回きたー！

いい従業員だな
どうやってそんな奴ら雇い入れてんだ
 

家族ってなんだ？
ワテの家族はホットケーキを貪るやつか？
それとも辛い時に何も言わないでそっと仕事をサポートし
間違った事をしたらきつく叱ってくれる人達か？

どっちが家族か？

姉が高校を卒業するまで我慢した
一升瓶を投げつけられても
身体が大きいから分からないと西成の日雇いに連れていかれ働かせされて
その金でシャブを買われようとも我慢した

姉の卒業と同時に家を出た
ワテは15やった
見つからないように貯めておいた金を握って
巽の地下鉄で大阪駅までいって
姉と分かれた

生きるもシぬも自由

姉と弟だけどこれからは自分の身を自分の自由に使おう
姉にはいく当てがあるようだったがワテにはなかった
とりあえず東京とだけ思っていた


家族って？なんや？
血の繋がりか？
だとしたらワテに流れている血は
クソ以下や

それが嫌でなんとかここまで来たのに
ワテはクズ過ぎた。
忌まわしき血
 

社長ー！(滂沱)

ねーちゃんいたのか
じゃあなんで小学校に入学式姉ちゃんと行かなかったし
 

>>303
ねーちゃんは足が悪く
ビッコ引いてた
オペすりゃ治るんだけど
クソな親にはそんな金は無く
あってもシャブに消えてたやろな
不敏に思った親戚がオペ代を出して
治るまでは面倒みてくれはってたんやでぇ

基地外から逃げ出して
そっからこのままではあかんと気がつくまで10年
ワテも基地外やった

今思ったら仕方ない

15の少年に何が出来るよ？
数万円握って東京へ来て
さぁ、そっから自由に暮らしなさいって
なったらどうする？

ワテは西成で聞いていた
東京にもある西成みたいなところの四谷で日雇いに通い
一泊900円の押し入れみたいな所で暮らし
知り合いを作った
悪い知り合いばかりだったが
その時はそう思わなかった
 

クズだけど好きだ
幸せになって欲しい

こういうのんびりした長い語りがぴっぷらっぽくて好き
頑張ってほしい
 

以後　パクられなかったのが不思議なぐらいの事をしていた
二十歳を超えてからは絵や宝石売ったりマンション売ったり
夜店の店長やバーで酒作ったり

本当にどうしようもないクズの人生

25になって父親がシんだと連絡があるまで
世界で１番嫌いな父親とドングリな事をしていたんや

ワテは危なそうな連中との連絡を絶ち
自分に出来る商いを探した

浮き沈みはあったけど
商いはなんとかなった
有能な主婦二人もバリバリやってくれた

物を知らなさすぎるワテは
ネットの高校に通わせてもらい
米国の高校だが国内大学受験資格もある卒業証書も手に入れた

マンションも買った、車もある


ワテに無いのは家族だと思っていたが
もう家族は知らん間に
会社としては存在していたんやね
ほんまおおきにな


ワテはえつこがいなくなった事から数ヶ月かけて
間違ったボタンを押しまくりはしたけど
会社って家族のおかげで立ち直った。
 

シ神と別れたあと、19の従業員に手を出したの？

その従業員と結婚すりゃいいじゃん

>>318
やるだけならさしてくれるけど
結婚やで？こっちが良くても
結婚考えて付き合ったり
オしてる子やないねんて
そんな子は歳の離れた肉団子のオッサンにま*開いたりしないよ
こっちも若い身体でやりたかっただけだし
結婚なんて思わないでただ気持ちいいからしてた
 

女や結婚に期待しすぎ
もっと慎重に付き合い深めて結婚せんと、焦りで籍入れたら、必ず後悔しまっせ
 

ワテ立ち直った
えつこの事、エテキチとなった事も飲み込んで消化した
ガチャピンにもマスターにも迷惑をかけたと頭を下げ禊ぎ。


12人目

綾瀬　過去の悪霊　みらい（27）

渋谷にて待ち合わせて喫茶店でお話をする
ニコニコしていて美人　こっちが緊張している
服装もさる事ながら言葉遣いや立ち振る舞いもちゃんとしている
仕事もジュエリー関係のOL
こんなに美人ならそりゃそんな仕事だわなぁ
｢なんでこんなオッサンがいいの？｣と聞いてみたら
片親なので安心感や暖かみが欲しかっと答えていた
感触もよく

次はご飯の約束して

その日はバイバイする
 

スレ主とタメだが、歩んできた人生のあまりの違いに愕然とする。
自分は色々と恵まれてたんだな…
 

13人目やった　謝罪と訂正。

みらいちゃんは若いし美人

っでワテでもいいと言ってくれている　みらいと未来をと考えていたし
何かのおりにウィンクされた時はどぎまぎしてしまった
物も欲しがらず、ご飯も支払いが済んでいる時すらあった
3回目のデートでよかったら結婚を前提に付き合いませんか？と言ってみたらオッケー
小躍りしてよろこんだワテは
過去を全て話すべく4回目のデートに臨んだら　みらいちゃんから
Lineで｢今日は二人の将来に付いて話し合いたい　一人ではちゃんと話せるか分からないので会社の先輩を連れていってもいい？｣と連絡がくる　もちろん構わない
将来に付いてはよくよく話さないと

付いてみると若干化粧濃いめの美人がいた　会社の先輩と紹介される
色々話したがようするに
二人が結婚した際に年齢的にみらいちゃんと子供達が残される
その辺りがみらいちゃんの不安であって
ちゃんと資産を運用されているのか？って事だった

うん、してるよと
現在の資産とこれからを説明するもそれだけでは不安があり
妹のように可愛いみらいちゃんとな結婚を認められない
ちゃんと毎月決まった額が下りてくるよう家賃収入などを考えてはどうか？？


来た　ついに来た　
過去の亡霊が………

分かったてしもたわ　みらいちゃんの正体…思い出しても悲しいなぁ…(/_･)

ワテは｢○○ハッ○ンイ○ベス○メ○ト　○○さん所の子ですね｣とつぶやいた
過去の亡霊は自分でもあった
ア○○○の亡霊が自分にも寄って来ていたとは思いもしなかった

デート商法

結婚したい男性に近づき
言葉巧みに不安感や欲求を刺激
結婚を餌にリースマンション
投資用マンションを購入させ、その後クリーリングオフ期間を待って連絡を絶つ

自分が上司に言われながら作ったネガティブとポジティブの構図
人の目の動き、挙動
なんども繰り返し覚えたクロージング
その亡霊がワテの前に現れるとは…

ワテはその場で何年間かぶりに賀川へ電話し
状況を伝え、みらいちゃんの上司に電話を代わらせた
みらいちゃんの上司は、その上司の名前や所属を伝え

目の前に座っている肉団子のオッサンが
自分達のデート商法の前段階であった会社の兵隊だと知った。

その後は終始和やかに済んだ
昔はこうやってんでぇ
あんたの上司は新潟で2万円の宝石を90万で売ったんやでなどと話した…。

｢ほな、頑張りや｣と言って
二人から分かれた
胸くそが悪かった

これも自分の巻いた種と思って
帰りがけに宇田川の角海老によって帰宅した

終わり。
 

くそー面白いって言ったらアレかもしれんが面白い
最後まで書いてくれよー

従業員に手を出したの？最悪やわ おまえいい奴かと思ってたけどな
出来る二人さんもよく我慢したね 俺も経営者やけどそれはタブーやで
 

>>334
ほんまにどうしようもない
頭いかれてたでぇ

心から反省してる
 

会社が家族とかちゃんちゃらおかしいわ
従業員に手を出す奴がよう言うわ 外に囲えや 甲斐性なしが

>>337
ほんまやでぇ
当時は手当たり次第やった

これに関しては言い訳もなにもない
心から反省して
二度とやらん事でしかないと思ってる
 

まぁ普通に考えてそんな子が27まで結婚相手すら見つからないわけがないわな
 

>>335
そやねんけどねぇ
良く訓練された兵隊やったみらいちゃんは
 

信頼あれば手を出してもいいんちゃうかね 恋愛自由だし
お局？っぽい二人が19才の女に抜かされるのが嫌なだけじゃね？
どうせ19の女だけ首にしてお局二匹野放しでしょ？

>>342
本気だったら怒らなかったんじゃない？
そのころ遊びまくってたようだし、遊びで仲間に
手を出されたと思ったらそりゃ嫌でしょ。

ガチャピンにも謝ってるってことはガチャピンにも手を出してしまったか。。
 

>>344
う、鋭いな

が、未遂に終わってる
 

38歳になってもこんな取り乱すもんなのかね今までいくらでも失恋経験してるだろうに

>>1
途中まで読んで1さんが好きになったわ。良い人見つけて幸せになって下さい。
 

14人目

代官山　　高輪台の姫はなえ（35）


それはそれは慎ましやかな人だった
顔、背丈、身体付き、全てがミニサイズ
肌の色は白く白鷺のよう
｢○○はなえでございます｣と街の音に掻き消されそうな声で彼女は言った
代官山のカフェで近くのマンションに暮らしているらしい
パソコンインストラクター
こちらもおぼつかないながら精一杯丁寧に話した
彼女はお婿さんを探している

この人ならいくらでも相手をしてくれる人ならいるだろうと思うが
会話も徐々に打ち解けている？のか？丁寧過ぎてよくわからないが
このおっとりとした口調が彼女のスタンダードなんだろう
試しに｢大阪の言葉で話してもいいですか？｣と話してみたが
｢早くて聞き取れません｣と口に手を当てて笑っていた
6度目のご飯の時に
彼女は子が成せない身体であると言われる
それは構わない、ワテの中に流れる忌まわし血
それが世にこれ以上出ないならそれはそれで構わない
年齢的にな事ではなく
子供の頃に病気にかかり子宮が無いそうな
別に気にしない

それと

父がやっている事業があり
それを手伝えとは言わないが
お婿さんとして来て欲しい
私は子が成せないから
父の事業は親戚に譲るつもりでいる事を分かって欲しい

別に構わない
自分の商売でワテかて忙しい
今までの人はお婿さんに来る事
子が成せない事、事業が継げないなどでうまくいかないと聞かされた。

続く

続き

はなえさんにしてみれば

両親がいない
自分の事業がある

そんなワテは都合がよかったんだと思う
打算的かもしれんけど、世の中そんなもんや
それにワテはそんなに子供が産める産めないにこだわりはない

7回目のデートで初のけいけん　華奢過ぎて壊さないようにゆっくりと中に入った
はなえさんは**パンっと言うか
わきにも毛が生えないそうな
子宮が無いのでノースキン
中オッケーでした

これはちゃんとせないかん
いくら子供が出来ないちゅーても
中しとんねんからと
親御さんにあいさつさせてもらえないですか？と聞くと
再来週の日曜日に家族が集まるので実家へ来ませんか？との事だった

もちろんや、行く 

1、頑張って生きて来たんやな
涙でそうや

神様どうか1に良縁を
 

行って愕然とした

案内された場所は
高輪台周辺でも１番高い土地に
１番デカい日本家屋
都内一等地の個人宅で鯉の泳ぐ巨大な庭園を見るとは思わなかった
ししおどしが響いている

家の周りには高層高級マンションが恐竜のように立ち並び
ワテを場違いだと見下ろしていた

あかん完全に場違いこのうえない
でも、もう逃げれない

ご両親、ご親切一堂がワテを迎え入れる
何畳あるねんって居間には膳が据えら
事もあろうか上座の席がわざわざ開けてある
ここは腹を決める

上座に正座
精一杯背筋を伸ばす
知りうる限りの礼儀作法を捻りだしながら
膳を頂く、もう味もなにもしない
足がしびれ　最早痛みすら感じるがぐっと堪える
その間にも親戚筋から商売の事や自分の事を聞かれ
嘘を付いても仕方ないがこの人達には刺激が強すぎるので

何重にもオブラートに包んで説明した。

>>364
特定されんぞw
されたところでって家なんだろうけど。。
 

>>367
場所は変えとるよ
それでも超高級住宅街やけどねぇ

いくらオブラートに包もうがご両親は怪訝な顔をされた
そこははなえさんがやんわりとサポートしてくれたように感じるが
そろそろ足が限界やねん！！

すると、はなえさんが
耳元で｢失礼します、そう言って足を崩しても誰もなにも申しませんよ｣と言ってくれた
助かったマジやばかった

ワテへの話題も尽きたころ
｢お父様の事業はどんな事をなさっておられるのですか？｣と聞いた
まぁその前にはなえさんからマンションの管理人とは聞いていたのだけど、話題も尽きた頃だし
ネタふりをしてみた


ワテはもう一度驚愕した。


来るときに見えた恐竜のような
高級マンション全てが
はなえさん一族というかお父さんのマンションで
それをまるごと管理している

管理会社社長がはなえパパだった

無理ぽ
無理ぽです

現代の貴族でした
エッタのワテには無理ぽです。


帰宅したワテは出目の卑しさを噛み締め
そっと連絡先を消した

お父様直々に会社へ電話があり
お断りが丁寧に伝えられ
かぼそい声で泣きながら謝る
はなえさんに
心からの感謝とこれかの幸せを願っておりますよと伝えました。

後の
ワテの誕生日に
お父様お母様はなえさんのご名義で
私にモンブランの万年筆とボールペン
何か事業でも個人的にでも困りごとがあれば
いつでもここへ連絡しなさいと電話番号が明記された
メッセージカードを受け取りました。

毎年のお歳暮がお父様の個人名で
今でも会社へ届きます。

終わり
 

親が認める家柄で婿入りしてくれて仕事を継ぐこともできないし
子供もできなくても大丈夫な人間って難易度マッハだな

出目って大阪弁？
出自？

>>380
標準語やと｢出生の悪さ｣といえばいいのかもね

1なら相談所じゃなくても見つかりそうなもんだけど
 

>>382

ワテな知り合いってのが極端に少ないねん
まず同級生ってのがいてない
大阪の中学の友達はいたが悪いやつばかりなので連絡は絶った
東京出てきてからの知り合いも悪いのはこっちから連絡する事はない
高校ってもネット通学
カリキュラムで会った事はあるが
みんな10代　そん時ワテ28～32
先生と間違われたでぇ

であいも無ければ、知り合いもいない

紹介所なかったら会社とジムしか移動しない変わり者やねん