引用元: いい人・やさしい人のお話 17


749: おさかなくわえた名無しさん 2010/04/15(木) 23:53:38 ID:x8TXaGf8

自分の情けない話で恐縮ですが、よろしければ。

わたしが夫をなくして2歳の息子と茫然としていた頃の話です。
かろうじて息子の世話だけはしていたものの、頼るべき親や親戚もおらず

悲しさで気力も萎えて引きこもりになり、
わたしはだんだんと精神的に病んでいきました。

自力で立ち直りもせず、誰かに頼ることしか考えられなかった
あのときの自分をなぐってやりたいです。


ある日、お見舞いにきてくれたAくん(男性)に
「お願い、何とか助けて、あなたしかいない!」と
いくら弱っていたとはいえ、トンデモな発言をしてしまいました
(我に返ってあやまり倒しました)。


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