引用元: 本当にやった復讐 3


906: 名無しさん@おーぷん 2017/10/12(木)14:29:09 ID:raw

高校の時のクラスメイトの話

見た目は優等生でイケメンスポーツマンなんだけど中身がサイコパスの虚言癖
私はバカでとろいのに、昔から記憶力だけすごくよかった

多分私が単純バカだから扱いやすくて好かれてたんだけど
いつの日からか彼の話に矛盾が多すぎることに気づいた

本人も覚えていないような些細なことが、私にとっては昨日のことのように思い出せてしまう
嘘自体は本当に小さいことで、家の車のブランドだとか兄弟の学校とかなんだけど
本当にいつも連れ回されていたので、この人はなんだか
いつも違うことを言うなぁとぼんやり思っていた

毎日一緒に帰ってたんだけどある日
「ねえ、前違うこと言ってたきがする。今日の話とどっちが本当?」と聞いてしまった
その瞬間みるみる顔が青ざめ、「違う!違う!ごめん!!」と急にうろたえて謝ってきた

私も何が何だかわからず「どういうこと?何が違うの?」と聞いてしまった
その瞬間うるせぇ!!!と急に本気で怒られ肩を掴まれ揺さぶられ、
今日のことは誰にもいうなよと脅された

高校生とはいえ異性の本気の怒号にびっくりして、怖くて走って逃げ帰った

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