おにひめちゃんの監視部屋-生活まとめ・ニュース・面白ネタのシェアサイト-

叔父の立場が悪くなるような頼みをした私の神経がわからん話かもしれない。
もう30年近く前、まだｾｸﾊﾗって言葉が聞いたことある気がするような？

くらいの時代、クソ上司がいた。

女性社員の肩を揉みたがる、髪に触りたがる、眠そうな人がいれば
「昨日はお楽しみか？」とかニヤニヤ聞くような、テンプレみたいなクソ上司。
何人もの女性社員が、それこそ集団で会社に訴えたけど、
事なかれ主義なのか会社もクソで、これといった対処をしてくれなかった。

たぶんクソの被害に遭ったことのない女性社員はいない。

サークルの飲み会で、必ず誰かを酔い潰させて家によぼうとするゲス男がいた。

毎回、周りが注意しているから未遂で終わるのだけど、鬱陶しいことこの上ない。
ある時、幹事がバイト先で知り合った友人の女性(友子さんとする)を連れてきた。

なかなか思うように距離が縮まらないので、先日呼び出して食事に行きました。

自分が痴漢冤罪に会ったこと。 
ちなみに当方女。身長170超え、骨太で見た目は男。 
コンプレックスだけど気にしないようにしてた。 
友人たちはわかってるからそれがありがたかった。 

ある日満員電車に乗ってたら突然右手を捕まれて「痴漢！」と叫ばれた。 

私は大学に入学してすぐ、あるサークルに入った。 

正式に入会して2週間くらいが過ぎた頃、新歓期から
プライベートなメールをよく送ってくる男先輩（A男）から告白され、ゴメンナサイした。 
A男はその次の日に、私と女同期（B美）に告白し、私のことを知らなかったB美はOKを出した。

生まれて初めての彼氏が嬉しかったB美はすぐにA男と初めてを迎えて、捨てられた。 

B美は、「初めての彼氏で浮かれてた自分が悪かった。
あんな男を少しでも好きになった自分が馬鹿だった」と、泣きながら話してくれた。 

私も前日に告白されたことを、面倒くさがり屋な性格を理由に黙っていたし、

後悔と申し訳なさで自分を責めた。