引用元: その神経がわからん!その12


727: 名無しさん@おーぷん 2015/10/20(火)13:01:25 ID:sOo
私が幼稚園児のときのことだから30年以上前の話。
うちは田舎でスーパーをやってる。
店と駐車場が横並びで比較的大きめの道路に面して立地。
道路の反対側は民家で、その境界線としてうちが店と
駐車場をぐるっと囲んだ1.3mくらいの塀を建ててた。

地図上では民家とうちの距離は数m。
でも、お互いが背中合わせみたいな感じで、店の入口と民家の玄関は真逆なため、
実際にはその民家から店の距離は道路をちゃんと歩くと200mくらいになる。

遠くなるって言っても200mだけど目の前にある店に行くのに
そんなに歩くのは嫌だった駐車場の裏の民家のおばさんは
うちの駐車場内にブロックを積んで足場を作り、
自分の家の裏口から塀を越えてこれるようにしてた。

しかもそのブロックもうちのもの。

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