引用元: 胸がスーッとする武勇伝を聞かせて下さい!(130)


418: おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2015/01/29(木) 11:32:35.83 ID:tskY6e9c.net
不幸になりそうだった結婚式を、俺と同僚で回避した話ってここで良いのかな? 
違ってたら指摘してくれ。 


俺以外の登場人物 

A太:元同僚 新郎 
B子:元同僚 新婦 
C助:同僚 招待客 
D夫:同僚 招待客 
E美:同僚 招待客 
F郎:A太の友人 招待客 G恵の夫 
G恵:A太の友人 招待客 F郎の妻 

俺とA~Eは、同じ職場の同期で同い年。 A太とB子が寿退職してからも仲が良い。 
F郎とG恵は、A太の個人的な友人で、俺とB~Eとは面識なし。 

419: おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/ 2015/01/29(木) 11:33:47.19 ID:tskY6e9c.net
先日、寿退職していったA太とB子の結婚式に呼んでもらい、現職の同期3人と一緒に参加してきた。 
40~50人規模くらいのさっぱりとした式&披露宴で、実に良い感じだった。 

披露宴のテーブルは6人がけ。 
俺、C助、D夫、E美の4人に、A太の個人的な友人のF郎とG恵で座ってた。 

A太と言う共通の知り合いがいても、初対面どうし。 
当然ながら会話は、元同僚組と友人夫婦組とで分かれてた。 
と言っても、別に雰囲気も悪くなく、ごく普通だったと思う。 
ただ、F郎は友人が結婚するのがよっぽど嬉しかったのか、
普段からそうなのかは知らないけど、酒の進みは早かったっぽい。 

で、スピーチや余興、お色直しとかが順当に進んで、披露宴も終盤に差し掛かろうかって時に事仠。 
新婦のB子が両親への手紙を読み始めようかって時に、
G恵から「ちょっ!?」っと小さく叫び声が上がった。 

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