引用元: (-д-)本当にあったずうずうしい話 第168話


5: おさかなくわえた名無しさん 2013/05/09(木) 00:23:13.61 ID:6OvGabH/
ABCと私の4人でランチに行く。 

珍しくセコケチAが、ちょっとお高めのこじゃれたレストランに行こうと言い出した。 

いつも安い所しか行こうとしないAの珍しい発言に一同驚き、
「珍しいじゃんwww」とからかうと、 
「私はケチなんじゃないよ!メリハリをつけたお金の使い方をしているだけ。 
 出す時には、みんなが目を回すぐらいガツン!と出すよ^^v」、と鼻息が荒い。 

会計の時に、Aが、「現金がないからカードで私が払うね〜〜」というので、
BC私は現金をAに払った。 
「ポイントを貯めたいのかな?」「もしかしたらクーポンを持っているかも?」 
ぐらいな事は考えてました、セコケチAの事なので。 

外で3人でAの事を待っていても全然出てこない。 
暫くすると、店の人がでてきて、「D社の社員の方はいらっしゃいますか?」と聞いてきた。 

私たちは、いませんが、何か?と答えると、店の中に来てほしいという。 
そのまま事務所の方に通されると、半泣きでキレているAがいた。 

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