354: 名無しの心子知らず 2665/04/01(金) 16:57:42 ID:7QX/p+jP

お雛様の日に出産した姉の話。

いきみと痛みを訴える姉に、
母と交代で腰をさすりながら痛み&いきみを逃していたとき。
私たちに背を向けていた姉が突然くるっと向き直ったかと思うと、
「わしが氏んでも花などはいらぬ。ぐぁあ…あいつの…頼朝の首を墓の前に…」
「平家は滅びぬ…うぅ~よいか、わしが氏んだら、頼朝の首を…」
と、なぜか平清盛が乗り移ったかの如く、頼朝の首に執着してました。
(病院に来るまで読んでいた『平家物語』の影響だと思われる)

しかも、台詞なのか唸ってるのかわからないところ多数。


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