引用元: 今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その19


720: 名無しさん@おーぷん 2017/09/03(日)18:51:54 ID:6Tj

中学生の時、原付きのひったくり犯をぶちのめしてしまった事

夏休み中、毎日図書館に通っては自分好みの本を
片っ端から借りてたんだけど、その日は図書館の盆休み前だったから、
読み応えのある本を数冊チョイス

ねーちゃんからもらったアパレルのナイロンバッグに入れて
ホクホクで歩いてたら、前から女性の叫ぶ声と、こちらに向かってくる原付きバイク

ひったくりの多い地区だったから、すぐに察した




咄嗟に、ハンマー投げの様な形でアパレルの袋を振り回したら

ひったくり犯の首元に見事ヒット

原付きから投げ出され、コンクリートに叩きつけられるひったくり犯
ビビる自分

近くで見てたおっちゃんが駆け寄り、
警察やら救急車やらが来て、ちょっとした騒ぎになった

真夏の暑い中、現場検証?状況確認?に付き合わされたのは大変だった

1番印象に残ってるのは、アパレルのバッグから取り出した本を見て、
「京極夏彦5冊はエグいわ」

という警察官の台詞


721: 名無しさん@おーぷん 2017/09/03(日)19:01:58 ID:shK
>>720
GJ!本は大丈夫だった?傷めて弁償なんて事になってなければもっとGJ!
その警察官も本好きなんだろうね。

京極夏彦読んだ事ないから今度読んでみようww

724: 名無しさん@おーぷん 2017/09/03(日)21:41:22 ID:379
>>720
GJ!
わかるわ、休館前って読みごたえありそうな本を上限まで借りちゃうよね

京極夏彦は読んだことないけど興味でてきたw











コメント一覧

    • 1.
    • 名無し
    • 2020年04月03日 21:26
    • ちゃんと読んだ事ないが
      京極夏彦の本は辞書並みの分厚さで
      有名だよね?
      それを5冊とは確かにエグいな。
    • 2.
    • 名無しのおにひめちゃん
    • 2020年04月03日 21:43
    • 文庫版(分冊でないやつ)でもまぁまぁエグいけど、ハードカバー、しかも鉄鼠以降の5冊だったら普通にキョウ器じゃん…
    • 3.
    • 名無しのおにひめちゃん
    • 2020年04月03日 21:54
    • ※2
      京極夏彦は分厚いといってもソフトカバー新書じゃん、武器としては雑魚じゃん
      殺傷力でいったら鉄鼠<<<そこらの適当なハードカバー本じゃん
      と思ったけど
      愛蔵版(ハードカバー版)があとから出てたのね
    • 4.
    • 名無しのおにひめちゃん
    • 2020年04月03日 23:36
    • 元本屋として確かにあの人は分厚い本が多いw
      重いのはグラビア印刷がある写真豊富なやつ
      紙の質がいいので重い
      アイドルの写真集も重いけど生物系の写真集が分厚くて一番重いと思う
    • 5.
    • 名無しのおにひめちゃん
    • 2020年04月03日 23:37
    • 新刊が出る毎に厚みが増していくから日本の製本技術に挑戦でもしてるのかと思った
    • 6.
    • 名無しのおにひめちゃん
    • 2020年04月04日 00:00
    • ここまで全部本の話
    • 7.
    • 名無しのおにひめちゃん
    • 2020年04月04日 00:50
    • 初版の新書サイズでも5冊、しかも勢いついてるから相当だろwww GJwww
    • 8.
    • 名無しのおにひめちゃん
    • 2020年04月04日 01:37
    • >>3
      頁枚数による重量をなめちゃいけないよ
    • 9.
    • 名無しのおにひめちゃん
    • 2020年04月04日 03:09
    • 過剰防衛というか過剰緊急避難という言葉でいいのか分らんけど
      これやってお咎めなしなのかね
      下手したら犯人死ぬぞ
    • 10.
    • 名無しのおにひめちゃん
    • 2020年04月04日 06:20
    • 京極夏彦…新書判が当時「レンガ本」とか言われてたな。もはや鈍器だった。
    • 11.
    • 名無しのおにひめちゃん
    • 2020年04月04日 06:25
    • ※9
      他人のための防衛も正当防衛だし本件は時間的、場所的に現行犯に対する有形力の行使なので防衛行為であって緊急避難ではない。
      では防衛ではあるが過剰かどうかが問題になるが、その程度はある程度過剰になっても素人が、犯罪者を抑圧する際にはやむを得ないとされている。ただ実務的には結果が重要で犯人が重篤な後遺症が残る怪我をしたり死亡したような場合にそれが容易に推測されるような状況なら過剰防衛になりうる。
      本件ではたぶんそこまでの怪我になってないし、とっさの状況だったしということで過剰防衛にはたぶんならない
    • 12.
    • 名無しのおにひめちゃん
    • 2020年04月04日 08:47
    • 電車で読むと二度見されるやつなw
    • 13.
    • 名無しのおにひめちゃん
    • 2020年04月04日 09:56
    • 一冊でもそこそこの凶器なのにw
    • 14.
    • 名無しのおにひめちゃん
    • 2020年04月04日 12:28
    • 1冊でもけっこうな鈍器なのに5冊ww
      百鬼夜行シリーズの文庫版(分冊じゃないやつ)が実家の本棚にあったけど背表紙並んでるの見るだけで壮観だったわ
      シリーズ進むごとに分厚さ増していって
      あ、ちょっと厚み減ったな?と思ったら上下巻だった時の衝撃は忘れられない
    • 15.
    • 名無しのおにひめちゃん
    • 2020年04月04日 12:31
    • 仰向けに寝転がって読むと腕の筋トレになると言われた本だからな…
      うっかり手が滑って顔面に落ちてきたときはそりゃもう痛かったw
    • 16.
    • 名無しのおにひめちゃん
    • 2020年04月04日 17:25
    • あの人なんで分冊しないんだろう
    • 17.
    • 名無しのおにひめちゃん
    • 2020年04月04日 20:33
    • 京極は「鈍器のようなもの」と言われてた
      あれを五冊か……よく袋に入ったなあ
    • 18.
    • 名無しのおにひめちゃん
    • 2020年04月04日 23:42
    • 本棚の整理で京極夏彦積んであった所に、
      足の小指ぶつけた事あるけれど。
      骨折したよ。
      あれは凶器。
      それをハンマー投げのように…って怖え
    • 19.
    • 名無しのおにひめちゃん
    • 2020年04月04日 23:42
    • >>16
      当時は書籍(新書)の厚さの限界に挑んでいたって話を聞きました。上下になったのは製本に耐えられなかったんでしょうねw
    • 20.
    • 名無しのおにひめちゃん
    • 2020年04月06日 17:05
    • あれに匹敵するものと言ったら境界線上のホライゾンくらいか
    • 21.
    • 名無しのおにひめちゃん
    • 2020年04月06日 17:13
    • 一冊が既に立方体レベルだもんなあw
      下手な漬物石より攻撃力高いわ。

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