引用元: 俺のしょうもない思い出を話そうと思う。誰か聞いて

(※続きは、コチラです!)
【1/5】 【2/5】 【4/5】 【5/5】
(※記事公開後、リンクが繋がります。ご了承ください。m(_ _)m

280: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)08:13:16 ID:agkvzEh31
オレ「え、え、え、え、え、どうして!?
 折角、折角……え。え……」

再び泣き出すオッサン。

S子「私だって嫌です……。
でも、やっぱりオレさんにこの先迷惑かけるほうが嫌なんです」

オレ「構わないって!大丈夫だって!」

S子「私、ずっと生きているって思ってました。
 ずっと、もしかしたら”シんでいる”じゃないかって、考えられなかった。
 生きていたかった。そう思っていたかった。

 ……でも、オレさんに会って、オレさんに色々して。
 ああ……私は、普通に生きている人と違うんだなーってね」

そこには明るく気丈に振る舞っているS子がいた。
オレは泣きながら嫌だと、ガキの様に駄々をこねていた。 

281: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)08:19:10 ID:agkvzEh31
S子「もうね、迷惑かけないで済むなら、そうしたいの。
 オレさんと、仲良くしていたいけど、やっぱり……許せないの」

植物園で俺にしてしまったこと、今さっきしてしまったこと。
やっぱり、嫌だし、それをどうにか償いたい、そして、迷惑をかけたくないと。

従兄「……うーん、オレ君、今どういうところ?」
オレ「くぁwせdrftgtyふじこlp;@:」
従兄「おk、落ち着いて。」
オレ「S子は……成仏したいって……」

従兄「そうか……。えーと、S子さん、少しオレ君借りていいかな?」
S子「え、あ、はい……」

その時の俺の頭の中は、再びの「S子」連呼の嵐だった。




なんで、居なくなっちゃうのか。
何でようやく会えて、S子と良い感じで仲直りできそうだったのに。
S子、なんで、なんで……と、寂しい気持ちで一杯だった。

282: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)08:24:09 ID:agkvzEh31
従兄に連れられワゴンへ。
門の床には、俺を励ますかのように笑顔で手を振るS子。

従兄「……いいかい、オレ君」
オレ「は、はい……」
従兄は少し怖い顔をしていた。

従兄「お葬式って、もう何度も経験したよね?」
オレ「はい……」

従兄「シんだ人を丁寧に天国へ送る……それがお葬式だよね。

 ただ、その場で誰かが「逝かない!」って何度も泣いて居たら、どう思う?

 きっと、心配になって天国へいけないと思うよ。」

オレ「……。」

従兄「それで逝くことできなくて、ずーっとさ迷うことになったら、どう。
 心配で心配で、不安で不安で、そんな気持ちでこの世に残っちゃったらどうする。

 それって、かわいそうじゃないかなーってオレは思うだけど、どうかな?」

従兄の話はまだ続く。

283: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)08:28:19 ID:agkvzEh31
従兄「あのS子ちゃんはね、これからお葬式して貰うと考えて。
 みんな……って訳じゃないけど、オレ君に見守られながら天国へ行くの。

 その時、オレ君の方から引き留めていいのかな。
 引き留めたい気持ちは分かるけど、それでS子さんが幸せになれるのかな」

オレ「……それが幸せだって保障できるんですか?」

従兄「うーん、どうだろうね。現に天国へ逝ってないしね。

 ……ただ。

 俺らが 『 昇 天 す る の が 幸 せ  だ 』 って思って送り出さないと駄目だと思うよ」

284: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)08:31:35 ID:agkvzEh31
オレ「それって、それって……勝手なコッチの都合じゃないですか」

従兄「それは違うよ」

従兄「天国に上がる者って、皆自分であがるんだ。最終的に。
 俺らはそれを見送るだけ。見守るだけ。

 俺らが大丈夫だよーって言いながら送り出していても、本人が逝かないなら、逝けないの。

 ただ、S子さんは自分から『逝く』ことを選んだ。
 その理由をオレ君が納得できないであれ、納得できているであれ、

 それを止める権利はオレ君にはないよ。」

285: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)08:35:28 ID:agkvzEh31
従兄「それと、君はお葬式とか除霊を少し勘違いしているのかもしれない。

 除霊は、ぬーべーとか、一方的にお祓いする印象の方が強いのかもね。

 実際は、いや、少なくとも我が家は。

 霊とお話ししながら、霊が天国へ上がるのを、”手伝い”しているってスタンスなんだ。

 そりゃ、お祓いで強制的に追いやる事もする。
 今回がそうなるのかなーって思ってたけど、結果は違った。

 S 子 さ ん か ら 、 成 仏 し た い と 言 っ た 。
 応 援 し て あ げ る べ き な ん だ よ 、 オ レ 君 !」


286: 名無しさん@おーぷん 2014/08/01(金)08:39:02 ID:mtwcP4JDs
>>285
そこで間隔空けて強調されたら詐欺みたいだなww


287: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)08:40:02 ID:agkvzEh31
思い返すと、ばりっばりの誘導尋問だ。
今でも納得しきれていない。

ただ……S子が望むなら、俺も出来る限り応援するべきなんだ。

その日は納得できないまま、項垂れて、ワゴンから出た。

S子が「何かされたの!?」と心配した声で話しかけてきてくれた。
従兄が何か気配を察したのか「今日は疲れてるんだよ(;´∀`)」と、なんか咄嗟に身を守ってた。

気がつけば、夏なのに周囲は暗くなっていた。
オレは、あの日ほど一日が短く感じた日は、永遠に訪れないと変に悟った。

288: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)08:44:53 ID:agkvzEh31
その夜、いつもより皆遅い夕食を取った。
親父は従兄から話を聞いて、酷く起こって居たが、

祖父「色沙汰は人を惑わす……婆さんのように」
祖母「(#^ω^)ああ゛」
祖父「昔は可愛かったのに、今じゃすぐにこれだ!」
祖母「なに●●さん(祖父の下の名前)」
祖父「なんでもない('A`)」

と、遠まわしでオレの気持ちを説明してくれたので、親父も察したらしい。
従兄も察していて、それを説明した。

親父「二次元が好きだとか、女に興味ないとか、そう言うのは分かるが……幽霊はこまるぞ」
aa

289: 名無しさん@おーぷん 2014/08/01(金)08:45:45 ID:mtwcP4JDs
>>288
じいさんとばあさん面白いなww


290: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)08:50:18 ID:agkvzEh31
まあ……さすがの子の時になれば、「これが恋なのか」と自分でも気が付けた。

理由なく行動できる、その理由が、恋だったのか。
ラブだったのか……。
そう思うと、今でも顔が熱くなる。

親父「どちらにせよ、確りと……お祓いしてもらってこいよ……」
オレ「うん……なんかゴメンね」
親父「孫の顔が見たい……」
オレ「やめて('A`)」

くたくたに疲れたオレは、そのまま二階にあがると、あっと言う間に眠りについた。

292: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)08:59:40 ID:agkvzEh31
ちょっと休憩するから、これで最後。

その日の夢は、怒男だった。
その怒男が門の前に立ち、S子を見ていた。
ただその表情は怒っていると言うより、憐れんでいるかのような顔だった。

怒男が、門の近くで体育座りして寝ているS子を見ている。
少しふわふわしていて、宙に浮いていた。
オレは呑気にも「へー、こうやって寝てるんだー」と思っていた。

怒男「……ゴホン」
いつの時代も共通なのだろうか、人を呼ぶ時咳払いをするようだ。

怒男「反省したか?」
S子は凄く驚いて、本当に怖がっている表情を浮かべていた。

そりゃそうだろう、怒男の見た目は日本人にしてはかなり背が大きい着物を着た大男だ。
顔は渋くないのだが、かなり目付きが悪く、怖い。

怒男「……●●(オレ)がお前のことを気に入っているようだ」
S子「え、あ、はい……ありがとうございます」
なんで感謝しているの、なんかそのキョドリかた可愛い('A`*)

怒男「悪気があって、偽りを持って、接触しているのか?」
S子「そ、そんなことは……」
怒男「……はっはっは、そうだな。失敬な事を尋ねた」
S子「い、いえいえ……」
怒男「こっちへ来なさい。中へ入れてあげよう」

そう怒男が言った時、オレの方を見てニヤッと笑ってる気がした。
不安ではないのだけど、なんか……。

とられたのを思い出して、心が苦しかった。もちろんその心配はアホだったと気が付くけど。


293: 名無しさん@おーぷん 2014/08/01(金)09:04:05 ID:mtwcP4JDs
オレが代わりに休憩しとくから続きはよ!

296: 名無しさん@おーぷん 2014/08/01(金)09:58:01 ID:z1KK7u9se
なんとなく祖父は四朗で再生されてる


298: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)12:59:53 ID:agkvzEh31
朝飯食べて、寝て、昼飯食べて、お出かけです。休日最高……

>>293
お出かけする事になったから、まってて!
休憩いいながら寝てたけどね……

>>296
四朗wwww
祖父は男性にしては、昔から声の響くイケボなんですよね。
声は低めで落ち着いているのに、すーって耳に入る的な。


299: 名無しさん@おーぷん 2014/08/01(金)13:08:46 ID:agkvzEh31
完走楽しみに更新待ってるよ

300: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)13:10:14 ID:agkvzEh31
>>299
まて、お前……え、今どこに居る?

301: 名無しさん@おーぷん 2014/08/01(金)13:10:42 ID:agkvzEh31


302: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)13:12:11 ID:agkvzEh31
>>301
あ、じゃねーよwwwww
は?wはぁ?wwwwww

リビング来い^q^

304: 名無しさん@おーぷん 2014/08/01(金)13:12:53 ID:agkvzEh31
ワロタ、マジか

今行くわ


303: 名無しさん@おーぷん 2014/08/01(金)13:12:15 ID:I7qZvbtE6
ん?


305: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)13:14:16 ID:agkvzEh31
>>303
ID同じ
家に友人お泊りなう
リビングに来て爆笑。

306: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)13:18:56 ID:agkvzEh31
なにこれ、シねる。
嘘言ってないけど、なんかスゲー恥ずかしい。

今から、事情説明になるのでかなり長くなりそう。

ハァ……身内に見られてたかorz


307: 名無しさん@おーぷん 2014/08/01(金)13:23:03 ID:mtwcP4JDs
ワロタ

308: 名無しさん@おーぷん 2014/08/01(金)13:25:48 ID:qdtUMDFiT
説明はよ

結局ガチ話なのは、本当なのか、答えろ>>1

あと、友人さんは何でこのスレ見つけたんだ。

盛り上げる為の自演か?


309: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)13:43:52 ID:agkvzEh31
>>308
話しは実話。いまも友人に話したけど、実話。
去年の7月後半からの出来事。

あんまり説明すると尚更自演乙臭いから、もう単純に言う。
友人はオレなんじゃねーっと疑ってたらしい。(スレを見て)
今年の初めに家族ぐるみで飲み会した時に、聞いたそうだ。俺は知らん。

昨日の夜中に突然訪れ(>>263頃)、確認しようとしたんだと。

友人「書籍化しようぜwwwwww自費出版wwww自費www」←現在

なんかもうさぁ……('A`;)友人には帰っていただいた。
さっさと、話し切ってスレ落とすよ。

創作でもガチ話でも、好きに受け止めて聞いてくれ。
信じて貰えるような話だと思ってないし(´;ω;`)(不貞腐

310: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)13:45:48 ID:agkvzEh31
こう言う展開が、一番萎えるわ……orz


311: 名無しさん@おーぷん 2014/08/01(金)13:46:31 ID:mtwcP4JDs
聞くから普通に語っておくれ


313: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)13:59:32 ID:agkvzEh31
>>292の続きから…………話すけど、もしかしたら酷くなってるかもしれん。
スレ自体が壊れるような書き方になったら、気持ち落ち着くまで書き込むのは控えるわ。

>>292続き
翌朝、俺は朝遅くまで寝ていた。
自分で思っていた以上に疲れていたらしい。

あとで従兄や伯父に言われるのだが、普通の人間なら
昏睡状態になってもおかしくないんじゃないか、との事。
それだけS子の霊力は強く、同時に影響を及ぼせるらしい。
オレの中二設定力は一体、どこまで上り詰めるのだろうか。

??「……オレさん♪」
オレ(む、なんかやけに明るく、可愛い声がするぞ……。)
寝起きでボケてる視界。
ただ、俺のベットの横に間違いなく誰かいた。
オレの名前を呼んでいる。

オレ「……え」
一気に目が覚めた、

S子「おはようございます……かな?w」
そう言いながら、笑うS子が俺の部屋に居たのだ。

俺の部屋の、俺のベットの、俺の足元の方に。
腰を下し、顔をこっちへ向けて、ニコッと笑っている(´∀`*)ウッヒョー

S子「おはようございます……ですよね?(´・ω・`)」
オレ「はははは、はい!おはようございます!!(´∀`*)」
S子「(´^ω^`)おはようございます!」
オレ「でででも、どうして家の中に、え、何でいるの!?」

そして、ここで俺は怒男の夢を思い出す。

オレ(……まさか、怒男)
('A`)な顔してた癖に……オレの為に……!!

早朝からかなりのテンション上昇を人生で初めて経験した。

314: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)14:05:47 ID:agkvzEh31
S子「昨日、オレさんの家から凄く眩しい人が出て来て……」
恐らく怒男のことだろう。

S子「最初、凄く怖かったんですけど……オレさんの話が出て来て……」
あとは夢で見た話だった。

夢の続きにもなるのだが。
怒男は、S子の方へ手を伸ばしたのだと言う。
するとS子が家に近付くほど感じていた風や押される感覚が、フッと消えたらしい。
そのまま怒男に引かれるまま、門を通り抜け、二階へ案内されたそうだ。

怒男「オレの傍に居てあげてほしい。その方が喜ぶ」
と最後、言っていたそうだ。

S子「あの人は何なんですか?」
オレ「うーん……、良くわからないけど守護霊らしいよ」
S子「へー、守護霊なんだ……」
オレ「らしいね……あんまりよく知らないけど」

S子は「大切にされているんですね」と明るく言って来た。
オレにとっては、S子に大切にされている方が幸せだよ(´∀`*)

315: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)14:11:19 ID:agkvzEh31
その後、色々お話をした。
……と言っても、殆どオレの家、親父の家系についてだった。
オレはこの時まで、親父の家系について知らされていなかったし、あまり説明できなかったけど、
聞いた話と、従兄がどういう人だーとか、話した。

あと、俺の中二設定の話もした。
群馬県で地縛霊を引っ張ってきたと言う話だ。

S子「私も、その地縛霊って言うやつなのかな?」
オレ「いや、違うと思うよ。本来、地縛霊って土地に縛られてる幽霊のことを言うんだし」
S子「なら大丈夫かも、結構移動してますしっ!」

何故か安心した顔で嬉しそうにS子は言った。

S子「でも、やっぱりオレさんは私が見えるみたいに、特別チカラが強いんですかね」
オレ「そうだねー……そうなるね」
S子「……よかった」
オレ「え、なんで?」

S子「じゃなきゃ、オレさんに見つけて貰えなかったじゃないですか!」
頭の中で3回ほどエコーで響く。

オレ「そ 、 そ う だ ね !! (゚∀゚*)」
もう、なんていうか。
もう……語れないほど、もの凄く幸せだった。嬉しかった。

ここまで喜んで罰が当たるんじゃないかってほど、その言葉が嬉しかった。

316: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)14:13:11 ID:agkvzEh31
従兄「うー……オレ、起きているのかって、うわああああ!?」
ドアを開けたと思ったら、一目散に階段を駆け下りて行く従兄。

従兄「な、ななな、なんでソイツが家に居るんだよ!?」
かなりきょどってた。
言い方が結構面白かった。

オレ「なんか、俺の守護霊があげたみたい」
従兄「は、はあ!?」

従兄は半分切れ気味に、うちわを持って構えてた。

318: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)14:17:02 ID:agkvzEh31
S子「……出てった方がいいですかね?」
S子は寂しそうな顔をしながら、俺に聞いてきた。

そ、そんな訳在るか、寧ろずっと此処に居てもいいだぜ!!(`・ω・´*)
……とは言えず。

オレ「俺の守護霊が”あげた”んだから、大丈夫だよ!」
と、守護霊で済ませた。

下で、祖母と親父がなんだなんだと集まっていた。
祖母の方は、何かを感じ取ったらしく「居るね」と呟いてた。

従兄は何回も「まて、俺に分かる様に説明しろ!!(# ゚Д゚)」って半ギレしてた。

319: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)14:20:25 ID:agkvzEh31
その後、俺は昼飯兼朝食を食べに向かった。

S子はふわーっと、2回から飛んで降りてきた。
何て言うか、凄く体のラインが)ってなってて。それでふわーってコッチにやって来て。

それが何とも見ぼれちゃうほど綺麗なの。
魅力的と言うか、なんというか、凄く幻想的なの。

なんだろう、この幻想郷。俺のユートピアはここにあったんだ。

オレ「(# ゚Д゚)親方、空から女の子が!!!!!」ってリアルで使う所あったんだなぁ。

320: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)14:22:49 ID:agkvzEh31
ごめん、朝食の所はそれだけだ。

従兄から「油断はできない」とか、親父が「なんでまた……」とか。
祖父は「カワイイ子、見たかったな(`・ω・´)」と、祖母は「コッチ見なさい(`・ω・´)」と。

それを見てS子は「楽しい家族ですねーっ(´∀`)」と、笑ってた。

従兄は、ご飯を食べた後、お風呂へ向かった。
恐らく夜ひとりで風呂に入れなかったのだと思う。

S子「怖い思いさせちゃってすみません……」って小声で謝ってたw

321: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)14:31:12 ID:agkvzEh31
祖父の顔文字ショボーンだった、キリになってた。(>>320

その後、流石に疲労感が酷く何処かに行く気にもならなかった。
親父も「行かないでほしい」と言っていたのもあり、結局自室でS子と話すしかなかった。

S子は、俺の部屋に来ると、ベットに座った。
因みに階段で二階に上がる時は一歩ずつ階段を上っていた。
どういう仕組みだったんだろう。

S子「そう言えば……オレさん、えっと……その……あの。」
急にS子が何かモジモジと言うか、言いづらいと言うか、そんな様子で何かを伝えようとしてきた。

オレ「どうしたの?」
オレは内心、また昨日の様になるのかなーって小さく心配しながらも、S子を見ながら言った。

S子「そ、その……!昨日図書館で大声あげましたよね!!(*`・ω・´*)」

オレ「は、はい!!!( ゚д゚ )」

S子「ああ言うのは、誰がどんな人であれ、恥ずかしいのでやめてください(*>Д<*)」

・・・・・・・・・・・・・・・なんか、言い方と表情に凄い萌えた(´∀`*)

322: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)14:35:33 ID:agkvzEh31
S子「真面目に聞いてますかっ!?」
オレ「は、はい……(´∀`*)ニヘラ...」
S子「――ッ!真面目に聞いてくださいってば!」
ちょっとラノベが詰まった本棚が揺れる。

オレ「そ、その……ごめんね、でもS子に会いたくて……」
S子「えっ……(゚д゚*)」
なんか照れ臭そう……。

オレ「てか、聞こえてたんだ。居たんだね(´∀`:)」
S子「そ、それは……い、居ましたよ!悪いですか!(#・∀・)」

オレ「なんで出て来てくれなかったの?」

S子「あの時は、会いたくなかったから……それと、は、恥ずかしかった……(´・ω・`:)」

あの叫び声をあげたのが、かなり恥ずかしかったらしい。
S子にとっては、例え周りが見えなくても、凄く恥ずかしかったそうだ。

323: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)14:39:12 ID:agkvzEh31
S子「それに、まだありますよ!!!!!!!」
突然立ち上がり、俺へ攻め寄るS子。

ビビるオレ、カタカタしてる本棚。

S子「あ、あの……あの部屋で話した説明なんですか!!!(>Д<*)」
オレ「……へ?」

S子「そ、その……言い方が…………」
オレ「は、はい?」

S子「でで、デートしていたみたいな……言い方してましたよね……(´・ω・`*)」
S子はプルプルとしていた、顔が赤くなってた。
いや、赤くなってたように思えたのかな。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・萌えた(´∀`*)

324: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)14:41:20 ID:agkvzEh31
ただ、萌えているだけじゃなかった。
俺も照れ臭くなり、顔があかくなり、呼吸する音が無駄に大きくなり、
スゲーm*がバクバクしだして、今にも頭をなぐって記憶を消したいぐらいになって、

あああ、あの安岡とベッキー似の係員さんに聞かれたのかーとか思うと

ってかってか。それ以上に。

S子に聞かれていたのかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

もう、顔から火が出るどころか、顔から出た火で家が燃えるレベルだった。

325: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)14:44:10 ID:agkvzEh31
オレ「あ、ああっ、あっ……ああ、言うしか、方法がな、ななくて……」
本棚より恥ずかしさで震えながらオレは言った。

S子「そ、それでも……!あのいい方、で、で……デートですよ」
やめろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

最後、”小声”になるのやめろおおおおおおおおおおおお

どーてい拗らせてシぬ、シぬシんじゃう、

ふぁあああああああああああん、うわあああああああああん。

ルイズのコピペ並みの状況になっていた。

かなりキモイ変態モードにオレは突入していた。

どーていが拗らせすぎて一周してた。

326: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)14:48:51 ID:agkvzEh31
オレ「そ、そうだよね!デートとか、彼氏彼女のリア充爆発しろって感じだよね!」

S子「そうですよ!彼氏彼女みたいな関係になって言うような話ですよ!」

オレ「は、ははははは……(´∀`:)」
S子「例え、オレさんがどーていだとしても、勝手に一人で思っちゃだめですよ(>Д<#)」

オレ「す、すみません……(´∀`:)」

S子「……私は良かったですけどね」

……ん?

オレ「え^q^?」

S子「だ、だから……」

S子「 私 は 言 わ れ て も 良 か っ た で す け ど…… って……」プルプル

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

( ゚д゚ )

327: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)14:49:15 ID:agkvzEh31
( ゚д゚ )

328: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)14:49:24 ID:agkvzEh31
( ゚д゚ )聞いた?

329: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)14:50:28 ID:agkvzEh31
今ここで、スレタイ訂正する。

しょうもない思いでとか言ってごめん。
全然しょうもなくない。しょうもないどころか、大切すぎて、幸せすぎる。

ごめん。

…………( ゚д゚ )ね?

330: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)14:55:21 ID:agkvzEh31
オレ「えっ、それは……あのその……」
S子「……私はデートって言われてもいいってことですよ(´∀`*)」

オレ「・・・・・・・・( ゚д゚ )」

S子「どうしたんですか?w」

オレ「オレオッサンだよ、四捨五入したら30代になるよ?」
S子「へーwそうなんだw」

オレ「それにオレ、デブだよ、きもいよ、オタクだよ?」
S子「よ、よくわからないけど、それが?」

オレ「どーていだよ?ビビリだよ、思ってる以上に変態だよ?」
S子「……足ばっかみてますもんね(・∀・)ニヤニヤ」

く、ばれてたか。

S子「……それでも私はオレさんのこと、『 ” 好 き ” 』ですから」

オレ「( ゚д゚ )…………ふへぇ!?」

うん、マジで変な驚いた声出たんです。

もう気分も空気も台無しだし、イスから落ちるし、起き上がろうとして本棚つかまったら、
本棚崩れるし、もうなにやってるんだ俺、マジ何してるんだよ、オレ。

もう、なんとも酷いありさまでした。もう、マジm9(^Д^)プギャー

331: どーてい拗らせた。◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)15:00:30 ID:agkvzEh31
幸せでシにそうなので、お風呂入ってくる。
ちょっと落ち着きます。なんか全然、この後のことかけない。
文字うてない。やばい。

ちなみにS子は凄くかわいかった。
俺に気持ちを伝えてきた瞬間、凄くかわいかった。

いやいや、なんていうか。

いつもより数倍可愛くなってたし、
なんか勇気出してたんだなーってすごく大人な、やりきった笑顔してたの(´∀`*)

凄く萌え……いや、可愛かったです。凄かったです。

やっぱS子強いよ。凄い子だよ。最高の女性だった。


332: 名無しさん@おーぷん 2014/08/01(金)15:02:24 ID:qdtUMDFiT
頼むから、そのままシね。
壁なぐり代行はよ

333: フロンガス◆KeXH31ItRuOi 2014/08/01(金)15:17:17 ID:G1dTRnRgi
よし、pん*脱いだ!


334: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)15:25:12 ID:agkvzEh31
すまん、友人が話があるらしいからやっぱ行ってくるよ。
帰ってきたら続き書く。

>>332
代行は……こない(・∀・)ニヤッ

>>333
穿けwww俺も脱いだけど……(別の意味で)

340: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)16:43:43 ID:agkvzEh31
何故か、友人から書き方のアドバイスを話された……だんだん良くはなっているらしいな。
……ま!いかせられる気がしないけどッ!

341: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)16:46:34 ID:agkvzEh31
>>331
S子「……それでオレさんはどう思ってるんですか?」
オレ「え、え。そりゃ……えっと……」

S子「なんなんですか(#・∀・)」

オレ「……そ、そりゃ、好きです。初めての経験なので分からないけど、好きです」

S子「初めてなの!?Σ(´∀`)」

オレ「……はい、この歳まで初恋もありませんでした」

……お前ら、俺のどーていパワーを見誤るなよ。
てかS子にツッコミ入れられると思わなかったよ……ww


342: みっちゃん◆KK1/GhBRzM 2014/08/01(金)16:46:35 ID:mtwcP4JDs
責めるつもりはないのだが

変換はちゃんと使っておくれ

343: 名無しさん@おーぷん 2014/08/01(金)16:47:08 ID:dKbfiiDIV
>>340
今の文体もいいけど、俺としては
新宿鮫みたいなハードボイルドな文体がいいかも。


344: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)16:50:17 ID:agkvzEh31
>>342
ごめん。誤字脱字多いよな……
多分勢いで書いているのが悪いんだろうな。落ち着くよ

>>343
素人は、プロには顔向けできない。
俺が読んでいるのも精々ラノベだけだし。新聞もあまり読まないしなぁ。

別に煽る訳じゃないけど、見本って書ける?
書けるなら、どういう風になるのか見てみたい


345: 名無しさん@おーぷん 2014/08/01(金)16:53:44 ID:dKbfiiDIV
>>344
ありのままの1が好きやで


346: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)16:56:53 ID:agkvzEh31
>>341
S子も流石に「え……そうなの……」と申し訳なさそうになっていた。
いやいや構わねーよ、チクショウ。・゚・(ノД`)・゚・。

ともあれ、どーていをこじらせているのもあれだ……。
何かいい言い回りはないものか……。

オレ「はは、でもなんだろうねー」
オレ「S子に、好きって言われると凄い嬉しいよ」

だめだ、ストレートに言うしかできない。

S子「……。」
駄目だったか(/ω\)
S子「あははははははww私はオレさんのそう言うところ、大好きだよ!!」

オレ「う、うん……!ありがとう!俺も……S子の事が好きだよ!!」

なんかこうして文章に起こすと、凄く変だなww
でもオレはこれで十分幸せだったし、やけにテンション高かった。

S子はベットに座りながら、ニコニコとオレの方を見ていた。
俺も無言でニコニコ……いや、俺の場合はニヤニヤか。そんな半分変態モードになっていた。

S子「……オレさん、ありがとね」
オレ「は、はははは……ww」

何も言えず、有頂天にくるって、何故かイスでグルグル回ってた。
S子に「また落ちるよーw」って言われたけど、回っていた。


347: みっちゃん◆KK1/GhBRzM 2014/08/01(金)16:56:55 ID:mtwcP4JDs
>>344
転んでもいいさ
君は君が素敵さ


348: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)16:58:33 ID:agkvzEh31
ちなみに友人曰く「た。」で止まるのが悪いらしい。
けど、小説の書き方だし、こういう風にかくのも間違ってないそうだ。

>>345 >>347
お前ら……センスあるな……(絶望

349: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)17:02:33 ID:agkvzEh31
二階で騒ぎ過ぎて、下の階にいる祖父や祖母から「うるさいぞー!」って怒られた。
その時S子が「すみませーん」って声出して謝ったんだ。

祖父「え!?」祖母「女!?」
従兄・親父「「き、聞こえた……!!」」
どうやら、S子の綺麗な声が聞えたらしい。すごく騒がしかった。

オレは喉が渇き、下に降りた時だ。

祖父か親父のどっちかが「本当にかわいらしい声だなー」と言っていたのが印象的だ。
流石に親父や祖父もニヤニヤなのか、モニモニなのか、絶妙な表情でオレを見ていた。

それ以上に、俺はニヤニヤ、ニコニコしていた(´∀`*)


350: みっちゃん◆KK1/GhBRzM 2014/08/01(金)17:05:28 ID:mtwcP4JDs
>>348
古いネタ分かってもらえると嬉しい


351: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)17:10:35 ID:agkvzEh31
その後は、特に大した会話はしなかった。
いや、凄く幸せで、今まで以上にS子も良く笑っていたりして、天国だったけど。

オレ「そう言えば、居ない間、どこでなにしてたの?」
S子「ずーっと、人気が無いビルとか公園で色々抑えられるのか頑張ってた」
そう言えば昨日言ってたな。

S子「あと、オレさんを見かけたら逃げてた……」
オレ「ぇぇ……」
そこで思い出した、なんで姿が消えて行ったのか。
それで尋ねたのだが。

S子「え、そんなの知らないよ?」
半分面白そうに笑いながらS子は言った。
笑っていたから、実は何か隠しているのかも――――
なんて考えたけど、本当に知らなさそうだった。

S子「ただ、もうオレさんに会いたくない、見つかりたくないって思ったかな」

S子の言う推測では。
オレに会いたくないと強く願ったから、姿が見えなくなったんじゃないかと言うこと。

オレ「そっか……不思議だね。でもすごく不安になるから、何か言ってほしかったなぁ……」
とか、オレは言っていた。

、今だからオレの推測を混ぜると。
S子の場合は主に他に影響を及ぼす感じのチカラが強い子だった。
つまりオレの視界に怪奇現象を起こしたんじゃないか、と思っている。

それぐらい、俺に会いたくなかった……と言うより、会わせる顔が無かったんだろうね。

352: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)17:15:24 ID:agkvzEh31
となると不思議なことがあった。
オレの頭の中に、何故S子が商店街を歩いているビジョンが浮かんだのか。

S子「私は知らないですよ?」
そうS子は言いながらも、何か心当たり有る様な顔をし、少し考えていた。

S子「そう言えば……、やけにオレさんの声が聞えたかもしれません」
オレ「どういうこと?」
S子「なんか、歩いているとき、”S子どこかなー”って、
ほら今の名前で考えていませんでした?」
オレ「あ……っ」

心当たり有り過ぎてやばかった。

S子「オレさんは……w」
鼻で微かに笑いながら、S子はニコッとした。


353: みっちゃん◆KK1/GhBRzM 2014/08/01(金)17:17:09 ID:mtwcP4JDs
イッチとS子には精神的というか、物理法則を超えた繋がりがあるということだろうか


354: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)17:18:31 ID:agkvzEh31
>>353
うーん……ネタバレになっちゃうけど、そう言う所かな。
この後、北海道に行ったら色々判明するし、この時のオレの状態も判明するから。

そこで納得してもらうしかない。

ちなみに、俺は愛のチカラだと思ってる!!!!!!!!!!!!!!!!!!

……嘘です(゚∀゚*)いや、半分そうだと思ってるよww

355: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)17:23:31 ID:agkvzEh31
従兄「ちょっと良いかな、オレ君?」
ドアを開け従兄が俺を呼ぶ。
従兄はS子の方を見ていたが、敵対心と言うより、観察するように見ていた。

オレ「ちょっと言ってくるね……」
S子「はーい」
そう言うとベットの上に座るS子が手を振った。
内心ちょっと押し倒したい衝動に駆られた。同人の見すぎだ。

従兄「……オレ君は、覚悟できたのかな?」
それはS子のお祓い……と言うより、成仏についての話だった。

従兄の方から、親父の実家に話をつけてくれたそうだ。
霊視できる伯父は、オレの家が、とてつもない大きなオーラ(霧?)
に包まれてるとか、騒いでいるらしい。

なお、この小父、銀行マンである。
信用が商売のような人である。
そんな人が大真面目にそう言っているのを想像して少し笑いかけた。

356: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)17:29:53 ID:agkvzEh31
従兄「ただ、お爺ちゃんとお婆ちゃんもかなり感じているみたいだね……S子ちゃんのこと」

おーっと、まさかの従兄が「ちゃん付け」したぞ……
などと、思ったが言わずに真剣な顔で聞いた。

従兄「正直、家でも困ってるそうだ。
 今回の相手はデカすぎるって。地縛霊の時の比じゃないらしい。
 おばあちゃん曰くね」

オレ「……S子はやっぱり、そう言う子なのですかね」
あの異常現象……本当にS子は何者なんだろう。

従兄「オレは専門じゃないか分からないけど、凄い方だと本当に思うよ」
オレ「ふむ……じゃあ、成仏は?」
従兄「本人に”成仏したい”って少しでもあるなら大丈夫だって!」
オレ「そ、そうなの……?」
従兄「未練があれば、残ることもあるけど、それもゆっくり一つづつ上げるんだよ」

俺にはよくわからないが、そうらしい。

357: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)17:31:39 ID:agkvzEh31
その後、北海道までの予定について話をされた。
北海道に到着したら、電車に乗り、それで実家に行くらしい。

……ただ、それで行き成りお祓いじゃあんまりだから、到着してから3日後に始めるそうだ。
それまでの間、色々な所を観光しようとなった。

――実は、従兄と親父の気遣いだと、俺は気が付かず。


358: みっちゃん◆KK1/GhBRzM 2014/08/01(金)17:34:18 ID:mtwcP4JDs
最後に思い出を作ろうということか
消えゆくという運命を知りながら

全く関係ない感じなんだけどなんとなくポケダンの時空の塔思い出した


359: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)17:40:03 ID:agkvzEh31
部屋へ戻り、S子へその事を話した。
S子は寂しいとも、元気とも、どちらともとれない真剣な顔で「うんうん」と頷いてくれた。

S子「そっか……明後日なんだね、北海道いくの」
オレ「そうだね……」
S子「短いね……」
オレ「……そう言うこと言わないでよ」
顔は笑っていたが、多分半泣きしてたと思う。

S子は俺の方を見て、ニコニコしていた。

オレは強い子だなーなんて、呑気に思っていたけど。

S子「……大体一週間かー、遠いのか、短いのかーわかんないよ」
S子は怖かったと思う。
初めての経験だし、どうなるか分かった物じゃないからね。

それにやっぱり悲しさが伝わってきた。
初めに動機かな……って感じの脈がしたんだよね。
そしたら、なんか、S子の方を見ていると凄く悲しくなってきたんだ。

S子「このお話は、その時になったらまたしよっ?」
オレ「そ、そうだね(´∀`;)」

そうS子に言われなければ、泣いていたかもしれない。
てか、思い出すと本当にオレ駄目だめだな……ww

360: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)17:45:28 ID:agkvzEh31
その後、S子にパソコンのことを聞かれた。
オレは、話しをしているなかで、パソコンを起動させた。

S子「……デスクトップ以外に普通なんだね?」
オレは少し傷ついたぞーーーーーー( ;∀;)

S子「いや、オタクって言ってたから、可愛い女の子の絵とかなーって……」
オレ「一時期そうしていたんだけど、親にね……」
S子「あっ……ごめん」

なお実話である。

出張から帰ってきた母親が、何故かオレの部屋を掃除し、何故か本棚の裏の同人誌を見つけ、
何故かオレのデスクトップを起動し、何故かオレの隠しフォルダの属性を解除し、

何故か、メモ帳で「……いつまでも子供じゃなくてよかったです」と書かれていた。

この恐怖、もしかすればS子以上かもしれない。


361: みっちゃん◆KK1/GhBRzM 2014/08/01(金)17:46:23 ID:mtwcP4JDs
>>360
母親こえーww


362: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)17:47:02 ID:agkvzEh31
その時、行き成りスカイプが鳴った。

オレはS子に「ごめん、友人からだ!」と言いヘッドホンマイクを取る。
S子は何故か「おおー、かっこいい……」と言いながら目を輝かせていた。

電話相手は、社長・ニト・専門……そして、髑髏さんだった。

363: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)17:49:56 ID:agkvzEh31
骨顔さんだった、すまん。

社長「どうしたんだい、最近急にログインしなくなったけど?('A`;)」
ニト「そうだぞ、スカイプだって無視しやがって……ったく(# ゚Д゚)」
専門「オレさんおひさー(´∀`v)」

オレ「ははは……、色々ありまして」
と言うが、全員がいっぺんに色々ゴチャゴチャ、なんか凄く心配していたようで、
意外にニトがデレてたり、社長が「無事でよかった」とか、専門が「で、どうなったのー」とか。

とにかく、カオスな通話だった。

しかし、そんなカオス通話も10秒ぐらいしてから。

骨顔「オレさん!!!!!今どこに居るんですか!!!!?」

――と、骨顔さんの大きな声が響いてきた。

364: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)17:53:58 ID:agkvzEh31
骨顔「話は、社長さんたちから聞きました!!!今すぐ逃げたほうがいいですよ!!!」
オレ「えっと……」
骨顔「実はですね、ずーっとオレさんが夢に出て来て、そのオレさんに黒いモヤがまとわりついているのを見ているんです!!!!」
オレ「音割れェ……」
骨顔「それに、そう言う夢をみるようになってから、オレさんログインしなくなるし!!!」
オレ「その……」
骨顔「オレが変なことを言っちゃったから、気にしているのかなとか、思ったりもしたんですけど!!!」


骨顔「とりあえず、今オレさんは危ないと思うんです!!神社とかに逃げてください!!!」

オレ「うん、分ってる大丈夫だよー(´∀`;)」

骨顔「行き成り変なことを言っているのは承知な……の、です……え?」

ここまで喋る骨顔さんは初めてだった。
チャットだと物静かで、同時にオフ会でも周りの空気を保とうと努める人で。
もっぱら自分から話をしに来る人ではなかったからである。

自称霊能力者()とか、内心馬鹿にしていたが、俺は骨顔さんを信じれた。

365: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)17:59:28 ID:agkvzEh31
その間、S子は部屋の中を見て回ってた。
正直、カーテンが勝手に開いた気がしたけど、それは気にしなかった。

社長「そ、それで……どうなったんだ?('A`;)」
ニト「うん、言え、はやく( ゚д゚ #)
専門「気になります!(ここ二日でハマッたらしい)」

骨顔「……話して、くれ……ますよね」
やけに骨顔さん神妙な言い方だった。

オレ「すこしまって。」
そう言うと、スカイプのボイスをオフにし、S子へ説明する。

S子「えw信じてる人がいたのですか?」
オレ「遊び半分だけど、ネットはそう言う所だよ」
S子「うーん……、オレさんが話したいなら話していいと思いますよ?」
オレ「そっか、ありがとー(´∀`*)」
S子「た、ただ、さっきの好きは内緒で(>Д<;)」

オレ「もちろん( ゚д゚ )←真顔」

そんな話をしたら、専門やニトの弄りが計り知れないじゃないか……。
もちろん、バレて、今となっては専門とニトに弄られてるけど……それは、かなり先のお話になる。


366: みっちゃん◆KK1/GhBRzM 2014/08/01(金)18:00:46 ID:mtwcP4JDs
骨顔さんの喋り方が気になる
え?が引っ掛かるんだ


367: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)18:05:02 ID:agkvzEh31
>>366
純粋に俺が危険な状況になってると、理解しているのを知ってて驚いたみたい。
ちなみに少し脚色した。

本来は。

骨顔「とりあえず、今オレさんは危ないと思うんです!!神社とかに逃げてください!!!」
オレ「う、うん……」
骨顔「行き成り変なことを言っているのは承知の上なのですが!!!」
オレ「ちょっと聞いて……」
骨顔「ほんとうに危ないんですよ!!!」

オレ「うん、分ってるから大丈夫だよ(かなり大きな声)」

骨顔「・・・え?」

ちょい、離席します。すぐに戻ってくると思います。

369: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)18:18:29 ID:agkvzEh31
オレは、スカイプに戻り、ここ三日間S子を探していたと話した。
本当ならS子を見つけた、で終わりにしたかったけど、

骨顔「……それだけじゃ、ないですよね……?( ○w○)」
と、骨顔さんが妙に鋭かった。かなりの自身があるような。
にしても、なんだろう……だんだん刑事ドラマの取り調べ中な感じになってきたぞ。
いや、本人はかなり真面目らしいですがね。

専門「私、気になります><」
ニト「チッうせーな、シね(# ゚Д゚)」
こんな感じで外野は騒いでた。

オレ「そんなことは……」
社長「ふむ……もしかしてだけど……、近くにS子がいるんじゃないのかな?」
社長、社長モード突入。

骨顔「たぶん、居ますよね……。憑りつかれました?」
オレ「……いやぁ」

社長「私たちに話してくれるよね。場合によるなら、休日だし駆けつけようか?」

しゃちょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお。

行動力ありすぎぃいいいいいいいいいいいいいいいいいい。

流石マスタァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!

数百万人居ると言うプレイヤーの中から、極限られた者しかなれないと言う、その称号。

『”カリスマスター”』の称号を持つだけあって、凄まじいぞ……。

まあ、見方かけると「大きなお世話」なんだけど、社長は真面目だったんだと思う。
ちなみに、社長とは別ゲーからの付き合いもあり、チーム内ではダントツで一番付き合いが長い人です。

370: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)18:19:25 ID:agkvzEh31
>まあ、見方かけると「大きなお世話」なんだけど、社長は真面目だったんだと思う。

見方変えると、でした。失礼しました。


372: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)18:25:54 ID:agkvzEh31
オレは観念し、話をした。

オレ「今、S子が俺の傍に居ます……」
コナンの自供するときのBGMが、頭の中で流れ出す。

骨顔「え?じゃあ憑りつかれたの∑(○w○;)」

オレ「そうじゃなくて……オレとS子で和解しました」

社長「ふむ……私みたいな感じかな……('A`?)」

専門「おおおおwwwwwwwktkrwwwwww」
ニト「専門。黙れ、落ち着け、くたばれ」
専門「は、はーい……^^;」
ニト「そのままマイクオフにしろ、分かったな?」
社長「うん、専門君は少し静かにしてもらうと助かる」

専門「は、はーい……」専門マイクoff

オレ「ま、まあ、とにかく、なので大丈夫です……!」
骨顔「いや、絶対よくないですよ……直にお祓いを(○w○;)」

オレ「うん、S子は自分から『成仏したい』って決めました」

専門「マジですか!?!!?!wwwwwwww」専門マイクon

オレ「お 前 、 さ っ き か ら ウ ル セ ー よ 。」専門マイクoff 


373: みっちゃん◆KK1/GhBRzM 2014/08/01(金)18:26:48 ID:mtwcP4JDs
専門ワロタww
頼むからゲーム名教えてくれぇww 


376: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)18:33:04 ID:agkvzEh31
社長「あとで話教えるからー^^#」

専 門 会 議 チ ャ ッ ト 追 放 。

オレ「……何を言えばいいでしたっけ?」

そんな感じの空気が流れる会議チャット。

骨顔「……うーん、なにか害とかはでていないんですか?(○w○;)」
オレ「え……無くはないけど……」
骨顔「近くに居るの危険じゃないの……?(○w○#)」なんか熱くなってきた。
オレ「それはないよ!(断言)」

骨顔「 本 当 で す か !? 絶 対 に 大 丈 夫 な の で す か !?」

社長「まあまあ、骨顔さん。落ち着いてください」
骨顔「は、はい……すみません……」

社長「代弁させて頂くけど、骨顔さんは凄くオレ君を心配していてね……
 オレ君も、骨顔さんのこと悪くは思っていないだろ?」

オレ「そ、そりゃもちろん……」

社長「そうだよね。

 いやーwでも昨日は面白かったぞーw

 骨顔さん『オレさん死んでないよね?』とか真顔ならぬ、真声でいうんだからさwwww

 ワッハッハッハwww」

ニト「お、おお、俺が変なこと言ったから……(泣き声)」

骨顔「わーーーーー、わーーーーー、わあああああああああああ(○w○!)」 

377: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)18:35:44 ID:agkvzEh31
どうやら、かなり骨顔さんは、オレのことを心配してくれていたらしい。
それは男同士好き的意味ではなく、昔からもっている霊感ゆえだそうだ。

骨顔さんが、オフ会でした怖い話もそうだった。
友人たちが心霊スポットに行くのを止めていたけど、嫌々ついて行き、
そこで怒る怪奇現象から救う、とか言うありきたりな話だった。

ただ、それも本当だったのだろう。

ちなみに骨顔さんも、かなりの守護霊をもっているらしい……が、心霊事じゃないと働かないらしい。

ちなみに骨顔さんの凄さは、この会議チャットでも判明する。 

378: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)18:37:44 ID:agkvzEh31
骨顔「そういえば、さっきから……女性?の声がしますけど……(○w○?)」
オレ「え?」
オレは、不意にS子を見る。

S子は崩れてとりあえず、重ねまとめた本を見ている。
なにか、鼻歌を歌っていた。

オレ「ちなみにどんな感じの声?」
骨顔「うーん……言葉は聞き取れないけど、歌かな?」

こ い つ 、 ガ チ だ 。 


379: みっちゃん◆KK1/GhBRzM 2014/08/01(金)18:39:20 ID:mtwcP4JDs
霊感って身に付けられるものではないのかな? 


380: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)18:43:55 ID:agkvzEh31
社長とニトは、もちろん聞くことはできなかった。

社長の提案でブーストかけたが、特に聞えなかった。
骨顔さんは、大分聞こえる様になって「カワイイ声の子でしょ?」と言っていた。

骨顔「まあ……、問題ないみたいでよかったです」
社長「骨顔さんは心配し過ぎだよww」

どっちも、どっち、レベルで心配し過ぎだとオレは思ったが、言わなかった。

ニト「はー、でもなんか、よかったよ」
オレ「え?」
ニト「やっぱり、ゲームや漫画やテレビでも言われているけどさ。
 成仏できないで、唯何もできないまま過ごすのって嫌じゃん。
 そりゃマンガ本読めたり、ネトゲできるなら、俺はいいかなーって思うけどよ、

 そう考えれば、S子が『成仏したい』って選んだのは正しいと思うし、応援しなきゃだなー」

オレ・社長・骨顔「「「(・∀・)・('A`)・(○w○)」」」

ニト「え、なんだよ……」

オレ「ニトって、そう考えることできるんだーって……(・∀・)相談乗ってくれてたけど」
社長「いやー、今の言葉、少し見直したよ('A`)」
骨顔「日頃暴言多いから、自己中心的な人だと思いましたけど、優しい人なんですね(○w○;)」

ニト「なんでオレ、フルボッコにされてるんだwww死ねよwwwww」 


381: 名無しさん@おーぷん 2014/08/01(金)18:46:42 ID:cblp72hAH
ニトかわええなwwwww 


382: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)18:48:49 ID:agkvzEh31
この後、そう言う流から結構楽しい雑談会になっていた。
専門のコンタクトが、ピコピコしていたが、俺は見なかった。

ただ、俺はあんまりS子をほっとけず、その会議から申し訳なかったが抜けた。

話しが変わるけど、後日、社長・ニト・骨顔の三人が専門を懲らしめた。
その時の様子を見た、チムメン曰く『骨顔さんが怖かった』との事。

ちなみに、釣りじゃないけど、AAで表すとしたらこんな感じになると思う。
オレはその為に、骨顔さんに(○w○)な顔文字を付けた。

aa

383: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)18:54:32 ID:agkvzEh31
ここらへんで、レス返答して休憩する。

>>373
特定されそうで嫌だ。
ただ、今でているワードで大分分かる人は、分かると思う。
例え答えが出たとしても、二度と答えない。

>>379
あとから身に着ける方法はあるんじゃないかなー。
ただオレは先天性の物みたい。
でも、思う。オレS子に出会ってから、そう言うのよく見える様になった。鮮明に。

>>381
だねww今では大分丸くなってるよwwww
前々から、社長と骨顔さんに頭上がらなかったらしく、せめてプレイスキルで……って頑張ってるよ。

社長の方が圧倒的に強いんだけどね(笑)
そう言う訳もあって、カリスマスターなのです……。 


384: 名無しさん@おーぷん 2014/08/01(金)19:24:38 ID:1at0mFGOr
今日中におわりそう?? 


385: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)19:56:34 ID:agkvzEh31
休憩もうすこし……寝るかも……(ぁ

>>384
たぶん、と言うより確実に終わらない。
明日中に終わるかな……、たぶんこの先特に書くことがないから、
飛び飛びになるけど、
明日中に終わればいい方かもしれない。

なるべく自分の中で話したい事をまとめているんだけど、
書いている途中に思い出すと暴走する。

S子かわいい……可愛すぎるよ……(´∀`*) 

386: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)20:39:44 ID:agkvzEh31
>>382の続き

S子「……面白いひとたちだったね」
オレ「え、聞こえてたの(・∀・)?」
S子「少し音漏れてたよ(´∀`)」

通話を得てS子との最初の会話だった。
……いや、違和感に気が付いた。なんか、
笑顔なんだけど、すごーーーーーーく。すごーーーーーく。

ほら、教室で黒板消しをドアに挟んで、先生を待つ学生のような顔って言うのかな?
なんか、すごーーーーく、そんなニヤニヤした顔してるの。

オレ「……ど、どどうしたの?」
オレは苦笑いしながら聞いた。

S子「e**な本が……ねぇー……」
す ご い 、 リ ア ル ジ ト 目 な S 子 。

いや、なんかその表情と苦笑いな感じ、凄くかわいいのだけど。
その目線の先には、先ほど崩した本棚があった。

そして、その崩れた本には、もちろん

オレの戦利品が混ざり、事もあろうに、大体表向きだった。 

387: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)20:44:17 ID:agkvzEh31
オレは硬直した。
なぜ、よりによって、ああいう本を一番上に置いていたのか。

なぜ、S子はその本を見ながら「へへ~」と(・∀・)ニヤニヤしているのか。

…………。

何より、何故S子は『m*が露わになった少女の表紙の本』を指さしているのか。

ああ、そうだとも。

うん、その少女……

学生服(破れてる)に、肩まで伸びた髪の毛に、穴空き黒ストッキング。

オレ「……顔は違うよ(´∀`:)」
S子「e**……」
オレ「……大丈夫区別ついてるよ(´∀`:)」
S子「でも似てるよね……」
オレ「……はい。」

S子「……こういうの好きなの?」

なんて答えればよかったのか、俺は未だに、その真理にたどり着けていない。 

388: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)20:46:46 ID:agkvzEh31
オレは、ネットでよく見かける”結婚するから捨てる”や、
”嫁に見つかったから捨てる”を甘く見ていた。

昔:オレ「なんで捨てるんだよwwwくれよwwwww」
今:オレ「そうだな、捨てなきゃ駄目……だよな……(哀愁」

S子「……まあ、オレさんも男の子ってことですね」
オレ「は、はい……」
S子「この本はいいけど、他の本は……つ、ツル?」

ごめんなさい、そうです、私は変態でーーーーーーーすっ!!!!

え?知ってた!?いやー、こまったなー……(´∀`;) 

389: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)20:50:40 ID:agkvzEh31
S子「なんていうか……もっと普通の本はなかったの?」
オレ「ご、ごめんなさい……」

S子「もぉ……私は許すよ、けど、他の子は引いちゃうよ?」

優しくオレをさとすS子。

ただ、その言葉、既に2度目だ。(by姉貴

S子「……にしても、本当に足が好きなの?」
オレはハッとした。

たしかに、足が綺麗な感じ系が多いかもしれない。
いや、滅茶苦茶な顔の奴は流石に無理だが、足が綺麗なら逝ける。

オレ「……そ、そう言うわけじゃ」
S子「さっきも聞いたけど、結構足ばっかみていたよねーw( ^ω^ )ニコニコ」
オレ「は、はい……」
S子「足みたいですか?」

見たいです、とは言えず、なんか俯いた。 

390: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)20:53:27 ID:agkvzEh31
S子「……ははは、でも正直気になってたんですよ。
 このスカートの中、どうなってるのかなーって。」

オレ「え?」

S子「自分で上げることもできるんだけど、なんか……嫌じゃないですか……」

オレ「ああ……」

なるほど4○る時に、自分のpん*見て萎えちゃうのと同じか。

S子「……見たいですか?」

二度目の質問……。オレのりせいは臨界点突破のフル稼働だった。 

391: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)20:56:34 ID:agkvzEh31
オレは時刻を確認する。
もう十分に夜だ……時間が経つのは本当にはやいなぁ……

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

オレ「うん、やっぱやめよう、話替えよう」
S子「え、あ……そうだよね……なんか変なこと言ってごめんね」

どーてい、本能に勝てずorz 

392: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)20:57:30 ID:agkvzEh31
すまん、思い出してたら、なんか凄く恥ずかしくなってきた。

くっそ、書いちゃった以上、しかたがないのだけど。


……期待していた方々、ご安心ください。大丈夫です。 

393: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)21:07:26 ID:agkvzEh31
その後は、S子が見守るなか、本棚整理をしていた。

S子「えー、それじゃ読もうとするとメンドウじゃないですか?」
言う発言がかなり印象的だった。

オレ「大丈夫、これは男の見栄なんだ……策略なんだ……(大汗」
ちなみに今日来た友人にラノベを貸したつもりが、官能小説だったことが多々ある。
見栄も糞も、策略も、あったもんじゃない。

そんな謎な公開処刑されながら、オレはS子の見守るもと、せっせと本棚を片付けた。
ちなみにS子は同人誌を見るたびに、こうツッコミを入れて来た。

S子「えーっと、この本なんて言うだっけ……」
わーお、それは社長が好きそうな本じゃないですか、てか社長オススメの本じゃないですか^q^
思い出さないで良いよ、かたずけるよー^w^

S子「……こういうの見てて楽しい?」
わーお、それは獣○な同人誌じゃないですかー、ぶっちゃけそれは友人に頼まれて秋葉でかって、俺がハマった物です。
友人に会わなければこうはならなかったです^w^

S子「やっぱり学生もの多いですねw」
好きと言えば、好きですから……。てか、やめて、そんなに見ないで。
この服カワイイーとか言わないで、しかもその本触手者だから。召喚獣に襲われる系だから。

S子「スクール肌着にニーソってなにがいいのですか?」
オレ「えっ?」
S子「男で言うなら」

S子「 ふ ん ど し に 学 ラ ン っ て 感 じ じ ゃ な い で す か ?」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
S子はやっぱり凄い子だ。

どうしてそう、変なこと覚えてるの。てか、発想できたの。
なに、男の惹かれるポイントふんどしなの?
そのふんどしに、さらにそそられちゃうポイント加えるなら学ランなの?

そんな感じで、昨日より疲れながら、オレは本棚を片付け切った。 

394: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/01(金)21:13:13 ID:agkvzEh31
今日はここまでで、終わりにします。眠気が……ww

ちなみにS子は「変なこと言ってごめん」と言ってたから……
普通の子だよ。良い子だよ、カワイイ子だよ。
多分オレに毒されたんだと思うよ。そうだと思うよ。

ちょっと変な本見て暴走しちゃった幼稚園児的な感じだったんだろうと、思う。 


396: 名無しさん@おーぷん 2014/08/02(土)00:02:10 ID:Jq0dbIjSy
>>1
楽しみにしてるよ 

397: 名無しさん@おーぷん 2014/08/02(土)07:24:38 ID:mUv3VYVpg
おいついた
す、すごく
お。、面白いです 


399: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/02(土)10:55:52 ID:DAzgazlTS
おはようございます。
ちょっと12時から家族と出かけますので、帰りが何時になるか……。
あと、友人の陰謀により 親 父 に こ の ス レ ば れ ま し た 。

小話なのですが。

寝ていると。
親父「お前、本当にS子ちゃんのこと好きだったんだな(´・ω・`)」
親父「ただ、あの感情はハン罪の匂いが強いから、外ではするなよ(´・ω・`;)」

オレ「さ、サーセンww(´∀`;)勿論です」

あと、本棚をチェックされた感じです。

ふっふっふ……そこにあるのは学園ものだけだよ!!!!←

寂しそうな顔をしていた親父の顔が心に刺さりました、なにこれ痛い。 


400: みっちゃん◆KK1/GhBRzM 2014/08/02(土)11:02:12 ID:428fJOk9M
友人wwww

舞ってる
† †(d´??ゝ?‘)b† † つるぎのまいWWWWWWチュインチュインWWWWWWWWWWW 


401: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/02(土)11:06:39 ID:DAzgazlTS
親父曰く、恋はハリケーンだそうです、ワンピースみてるな。
もちろん、表向きにはそう言う感情は、いくらどーてい拗らせていてもするつもりはありません。
皆様もお気を付け。

なんだかんだで、S子の前でも殆ど隠せていました。
バレていたとは思うけど……。

>>393続き。
本棚を片付け終えたオレは、S子に色々弄られながらも、幸せだった。
何て言うか、S子がそばに居てくれて、それで笑ってる。

それだけで心が満たされていた。

S子「にしても、オレさんそう言うのがね……(・∀・)ニヤニヤ」
オレ「は、ははは……」

S子はまたベットに座り、オレはパソコン前のイスに座り。
なんか、さっきの言葉もあってかオレは変にS子を意識していた、と思う。

はぁ……こんなに美形なS子。
どうしていつもそう言う座り方になるのか疑問だけど、
足を閉じて太ももの所に手を置いて、背筋を伸ばして、ニコッとしている。

ベットに座って入るが、埋もれてないので、体のラインが丸見えだ。
ふくらはぎから背中へかけて、……擬音描写だけど、ふっくら、ふわすらっ、ふわ、すらっ……。
足先から首にかけて、……すらーっ、ふわっ、微ふわ、ふよん、すらっ……。

黒ストッキングが尚更オレの足を強調してきてる。
てか学生服着ていたから、どーてい補正かかってるにしても、この子全体的に美形すぎるだろ(´∀`*) 

402: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/02(土)11:11:34 ID:DAzgazlTS
まあ、その時、チラッチラッ、やっぱり足を見ていた。
S子も気が付いていた。

いや、だってさ……さっきああ言う事言われたんだよ?
無理じゃん、お前らも無理だろ!?意識しないでいるってのは!?
それとも、これもどーていだからかな!?

S子「……もー、足ばかり見すぎですよ(´・ω・`*)」
オレ「わ、わあああ、すみません!(´∀`;;)」

S子「そうだなー、もしもオレ君がデートする事があったら、カラオケとかは駄目だね~」
オレ「え、なんで?」
S子「足ばっか見えちゃいますから。向かい合ってテーブルで足が隠れ様な感じですると良いと思うよ」

S子曰く、やっぱり足を見るのはNGらしい。
好きだから良いでも、好きになる前はNGだそうだ。
俺も分っていたけど、そう言う対策があったのか……

S子「良い人見つかると良いですね!」
……あれ、なんでだろう、少しズキッとしたぞ。

ただオレは動揺していたのもあり、笑い流すしかできなかった。 

403: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/02(土)11:15:27 ID:DAzgazlTS
オレがあくびをしたのがきっかけだった。
S子との話がつまらなくなった訳じゃないけど、純粋に眠気だったのだと思う。

S子「寝ますか……?」
なんかそう心配してくれるS子が可愛かった。

オレ「そうだねー、もうこんな時間か……」
ネトゲで没頭したとき並みに早かった一日だった。

そして、そう。

S 子 と の 初 め て の 夜 が 近 づ い て き た 。
なんか凄く嫌らしい言い方だけど、間違いないよね!! 

404: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/02(土)11:22:11 ID:DAzgazlTS
オレは風呂へ入りシャワーだけを浴びた。

オレ「……やらかした、服を持ってくるのを忘れたぞ。」
部屋にはS子が居る、タオルを巻いているとは言え、この醜態。
S子に見られるのは恥ずかしい……、悩んだ末、祖母へお願いした。

祖母「……はぁ、痩せなさい('A`)」
その時の祖母の顔は、小さい頃オレへ飴玉をくれた時の表情だった。 

405: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/02(土)11:26:59 ID:DAzgazlTS
老人に階段を……と思うけど、祖母は割と元気だ。
未だに祖父と二人で、自家栽培をしているのだが、普通に5キロありそうなものを持ってしまう。

祖母「ほらっ……」
結局湯冷めして、風呂につかっていたオレへ、祖母が渡す。

おいまて、ここは風呂場でにゅうよく中だ。服濡れるだろ。

オレ「あ、置いておいて……」
祖母「はいはい……ところで、可愛い子だったね」
オレ「え!見えたの!?」
祖母「見えなくても分かるよ。私が入ったら、挨拶していたと思うよ」
オレ「へ、へー……」
祖母「声も音もしない、いつもの●●(オレ)の部屋だったけど、そう感じたよ」

祖母「最後前で見送ってあげなさいね」
オレは何となく、泣きそうになり、湯船に沈んだ。
湯船の中は静かだった。

泣いていたのかな。
湯船が熱くて、涙の温かさは感じなかった。 

406: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/02(土)11:32:48 ID:DAzgazlTS
風呂を上がり、部屋へ戻ると、S子が宙をフワフワしていた。
全然容姿は似ていないのだが、スカイリムの召還魔法『炎の精霊』が暇している時にするような様子だ。

S子「あ、おかえりなさい」
はうぅ(´∀`*)ただいまー
ニコッとこっちを向くS子。

S子「さっきお婆ちゃん来てましたよー」
オレ「う、うん……」
S子「私が挨拶したら、お婆ちゃんも挨拶してビックリしたよΣ(´∀`;)
オレ「あ、祖母もそれ言ってたよww」

まあ、祖母には姿が見えなかったらしいけど、S子には凄く嬉しかったらしい。 

407: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/02(土)11:37:15 ID:DAzgazlTS
それからすぐにオレは布団へ入った。
この時期だから薄い布団一枚だったが、なんかカッコづけてビシッとオレの首までかけて寝た。
直に熱くなったけ。

S子が「おやすみー」とか言いながら、ニコニコしている。
オレも「おやすみ(´∀`*)」と笑いながら、枕へ頭を沈める。

オレは部屋の電気を消した。

オレ「(-∀-)」
……。
S子「(´・ω・`)」
……。
オレ「(-∀-)……。」
……。
S子「(´・ω・`)……。」

……………。

オレ「無理だ、寝れん(´∀`*)」

S子の視線を変に意識していたオレ。
S子は申し訳なさそうに「そうだよね(´・ω・`;)」としていた。


違うんです。

S子さん、違うんです。

オレ、どーていなんです。

きっとそれが悪いんです。 

408: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/02(土)11:39:17 ID:DAzgazlTS
S子「やっぱり外に居た方がいいですか?(´・ω・`)」
オレ「い、いやいやいや!いいよ!いいよ!(´∀`;)」

S子「でも、オレさん眠れないし……」

オレ「だ、大丈夫……女の子と寝るの初めてだから……(´∀`;)」

S子「その言い方、
ですよーwもぉー(´^ω^`*)」

オレ「はうっ!(´∀`*)」

なんか萌えていたオレ。 

409: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/02(土)11:43:05 ID:DAzgazlTS
S子「うーん……でも眠らないのはよくないです」
オレ「……そ、そうだ。オレ、コッチ向くから……!それで頑張って寝る!」

視界にS子を入れなければ良い、壁を見ていればいい、悟りを開けばいい、
瞑想、黙想、我心鎮静(オリジナル言葉)、冷静沈着、黙って、眼を閉じ、ネロ!!!!!!!
羊が一匹、二匹、三匹......

S子「そ、それで平気ですか?」
オレ「大丈夫、寝ちゃうと起きないタイプだから……」

S子「ふ、ふーん……」
オレ(寝ろ寝ろ寝ろ寝ろ寝ろ(/ω\)ネローー)

オレはそう思いながら、力をこめ、眠りにつこうとしていた。 

411: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/02(土)11:49:12 ID:DAzgazlTS
すまん……!!時間だ……!!!

俺が無事に安眠できたかどうか、帰ってきたら話します。
焦らすつもりはなかったのですが、焦らします。許して(´・ω・`) 

412: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/02(土)11:52:43 ID:DAzgazlTS
しょうもない思い出とか言ったけど、全然しょうもなくなかった。

オレの一番楽しくて面白くて……な思い出でした。

本当にしょうもない思い出って言うのは、
ドッチボールで負けて、それに腹たてたオレと
もう一人で体育倉庫のボール全てコンパスで空気抜いた事とか言うんだろうな。
小学生だったけど、今では良い戦友だ……親父にチクったけど。 

416: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/02(土)16:10:24 ID:DAzgazlTS
>>409続き

眠りにつこうと必死だった。
変に意識していたのは、どーていとさっきのやり取りのせいだろうか、とか考えたせいで
余計意識するようになり、寝れなくなり。

見事に負のスパイラルに陥っていた。

S子は今座っているのかな?S子はどこかに行ったのかな?
姿を見なくなってからそう言う事も考えるようになった。

――そんな時だ。

壁を向いていて、最初は気が付かなかったが。

背 中 に 違 和 感 を 覚 え た 。 

417: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/02(土)16:13:54 ID:DAzgazlTS
オレ「……?」
最初は寝ようと頑張って居て、振り向きもしなかったが。

オレ「……?」
流石にモヤモヤとしたなんか気配を感じ、振り返ってみた。

S子「……ふふっ♪」

オ レ の 顔 の す ぐ そ ば に 、 S 子 が い た 。

S子はオレに添い寝してくれていたのだ!!!!!!!!!!!!

オレ「……( ゚д゚ )」
S子「どーしたのですか?(・∀・*)」
オレ「どど、どうして……( ゚д゚ )」

S子「へへ……w背中が空いていたので(・∀・*)」

オレ「 う ん 、 そ の あ り が と う ご ざ い ま す 。 (´∀`*)ヒャッホー!!!!!」 

418: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/02(土)16:16:47 ID:DAzgazlTS
S 子 は オ レ に 添 い 寝 し て い た 。
大切なことなので二度言った。

S子は、少しだけ布団の中に透け落ちていたけど、そんなの気にならなかった。

m*の部分が、俺の肩甲骨あたりにある。
俺に平行して伸びているS子の身体……。

S子「もー、何見ているんですかーw」
オレ「あ、いや、その……!」

S子「も、もしかして……嫌だ?(´・ω・`)」

オレ「いえ、そんなことは……!!」

S子「そ、そうですか?よかったーw」

S子はニコッとオレを見て笑う。 

419: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/02(土)16:22:34 ID:DAzgazlTS
オレ(S子さんが、俺の傍に……、S子さんがオレと添い寝……
 S子さんの身体が凄い近くに……、S子さんが笑って俺を見てる……

 ふ……ふふ……

 ふびゃぁああああああああああああああああああああああああ(´∀`*) )

オレの心の中は、まさにこんな感じだった。

ルイズコピペ並みだった。
いや、それ以上だった。間違いなく、興奮してた。

正直、りせいが保ててなかった。
……半身はもちろんアレだったしよ。

……つくづくどーていだなε- (´ー`*)フッ

オレ(´ー`*)......。

オレ( ゚д゚ )無理だ。

…………どーていとか言って萎えようと思ったけど、全然萎えない!!!!!!!!!!!

不思議だね!!!!!

本当に不思議だね!!!!!!!!!!!

これは本能が悪い、全て悪い。本能が悪いんだ
りせい!!お前だって悪いんだ!!もっとがんばれよ!!!1

とにかく、オレの心の中は乱れきっていた。野獣だった。


420: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/02(土)16:26:24 ID:DAzgazlTS
S子「そ……その……(´・ω・`*)」
そんな内心野獣と化していたオレへ、美女が話しかける。
やめろ……、オレのりせいの限界は近い……逃げろ……

S子「こっち向いて……くれませんか?(´・ω・`*)」

オレ( ゚д゚ )

S子「背中ばかりじゃ……その……寂しいと言うか……」

チラリとみると、S子は上目使いになっていた。
いや、もしかしたら俺が少し高い位置で寝ていたのが悪いのかも知れない。

ただ……どちらにせよ……。

S子すっごく可愛かった。
なんか……大切なアイスクリームを落とした子供みたいな目してるの。
日頃の明るいような顔じゃないの、本当に寂しい目してるの。

そんな状態で甘え(?)てたから、本当に心が『きゅぅーーーーーーー』って音立ててた。 

421: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/02(土)16:33:44 ID:DAzgazlTS
その時オレは、なんかふり向けないでいた。
ほら、なんだろう……無駄なプライドだったのか、それとも、なんか照れていたのか。

たぶん、こういう思いしてチャンスを逃すような。
学習しても、直せない、そう言う感覚だった。

オレ「そ、それは……」
何かを誤魔化そうと思い、適当なことを言った。
何言ったか覚えてないけど「よ、夜だねー」とかなんか、マジ意味不明なことを言ったと思う。

S子は「……。」って黙ってた。

チラッと見る。S子は「ぅう……」と子供の様な目で睨んでた。
可愛かった。

……とか、思う暇は無かった。

S子「……もう!!こっち向いてよ!!!!(>Д<*)オレさん!!!!!」

ギギギッと鳴く家。

S子の声が脳内でエコーが掛かるオレ。

ジーっと見てくるS子。 

422: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/02(土)16:35:40 ID:DAzgazlTS

オレ「( ゚д゚ )……」
オレ「(^ω^)はい」

よ う や く 振 り 返 る オ  レ 。
ニ コ ー と 笑 顔 に な る S 子。

オレはS子の顔を見て、照れ臭く笑った。
S子は何故か顔をベット埋めてた。

(*´∀`)(>Д<*)←こんな感じになった。

幸せでした。オレは幸せでした。

もう一度しつこいぐらい言ってやるよ!

ちょおおおおおおお、すげえええええええええええええ、幸せでした!!!!!!(´∀`)* 

423: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/02(土)16:37:40 ID:DAzgazlTS
ただ、オレってやっぱりどーていだ、どーていたるゆえんだ。
変なことを聞いた。

オレ「ど、どうすればいいですか……」
おいオレ、何が「どうすれば」だ、オレ。
おいおい……、お前本当どーていだな。いや、オレだけどよ。

思い出すだけで、どーていだなーって実感する。再確認できる。

日頃e*同人とか、恋愛自慢とか、鈍感野郎スレ見てて

「おいおいwwwwwそれOKだろwwwwwwwww」
「勘違いしちまうだろwwwwwww」とか馬鹿にしていたけどよ!!!!!

……だね、無理だね。どーていだね。 

424: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/02(土)16:44:09 ID:DAzgazlTS
S子「……そ、その……オレさん」
む、なんだ……なんかS子の様子が変だぞ……(´∀`?)

S子「……言わなきゃ駄目ですか?(>ω<*)」
モニュッとした、ニヤニヤっとした、

そんな照れくささと恥ずかしさが奇跡のコンビネーションを見せた顔をしていた。

超絶萌えた。

オレ「え、は、はい……教えてください……」
思い出すだけで、この男なぐりたいな。
さてはどーていだな。いや、オレか、そうだどーていだな……

S子「き、ききき……(>ω<*)」
オレ「き?」
S子「本当に言わなきゃだめ?(´・ω・`*)」
オレ「お、教えてください(´∀`;)」

S子「も、もう!!!オレさん!!!!」

オレ「ご、ごめんなさいΣ(゚д゚)」

S子「謝らないの!(>Д<*)」

オレ「は、はい( ゚д゚ ;)」

S子「……キス、……しちゃいませんか?」

オレは落ちました。
いや、すでに恋に落ちていました。
好きだと自覚してました。

それが。

寧ろ昇天しました、恋で昇天しました(´∀`*)
恋に落ちるじゃない、 昇天 です!

好きだと自覚していたんじゃないです。
大好きになりました。ずっと一緒に居ようと思いました。

大 好 き になりましたーーーーーーーー(´∀`*) 

425: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/02(土)16:45:18 ID:DAzgazlTS
オレ「……ふぁい」
S子「ww」

そうなんです、オレってそう言う奴なんですorz
噛むです。咬んじゃったんです。 

426: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/02(土)16:46:22 ID:DAzgazlTS
ファイってなんだよ!!戦うの!?
ファイト?なに格げー!?なんなの、オレうぁあああああああああああああああああ。

ただ、噛んで、それをS子が笑ったら少し落ち着いた。

そしてオレはS子をジッと見た。 

427: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/02(土)16:49:06 ID:DAzgazlTS
オレ「……いいの?」
S子「何が?」
オレ「こんなオッサンで」
S子「いいです^^」
オレ「もしかして、昨日の守護霊と間違えてる?」
S子「いいえ♪」
オレ「マジでマジで、本気で、オレですか!?」
S子「他に誰が居るんですかー(>ω<*)もー!」

オレ、死にそう。
いや、あの時たぶん、死にかけてた。
死んでたと思う。

いやーーーーなんか、思い出すとアレだね。

m*いってぇwwwwwwwwwwうわあああああああああああああああああwwwwwwwwwwwwww 

429: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/02(土)16:53:00 ID:DAzgazlTS
そして、オレは目で合図を取り、ゆっくりと顔を近づける。
S子は目を閉じた。

……なんでだろう、凄く鼓動の音が聞こえた。
S子に聞こえるんじゃないかってほど、聞こえた。

テレビや、同人、e*画像でしか、見た事がないキス。
経験なんかない。……いや一度ホッペにキスされた事はあったかも。

S子の目を閉じている姿を写真に収めたかった。
凄く清楚で、見る者の心を幸せにするほど…………とっても、可愛い顔だった(´∀`*) 

432: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/02(土)16:56:14 ID:DAzgazlTS
とある戦友の言葉を思い出した。

「キスするときは短く、気持ちを伝えられるだけでいい(`・ω・´)」
「あんまり、しつこくやるのはNGだ……」
「キス顔は相手に見られないように、ソッとだ……」

「じ ゃ な い と 俺 み た い に 振 ら れ る ぜ (号泣」 

434: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/02(土)16:58:40 ID:DAzgazlTS
あんまり描写できないので、サラッと書く。

オレは、目を瞑るS子に顔を近づけ。
途中で眼は閉じた。

ヒンヤリとした、そんな感触がした。
恐らくS子の身体に触れたと察した。

……本当に数秒だったと思う。五秒もしなかったと思う。
そんな数秒も、計り知れないほど、とにかく、永遠と長いほどの時間に感じた。 

435: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/02(土)17:02:20 ID:DAzgazlTS
一度落ち着く。
友人の話を出したのは、仕返しだ。


437: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/02(土)17:27:15 ID:DAzgazlTS
再開。

オレは顔を離し眼を開けた。
S子はまだ目を瞑って固まってた。

なんかその様子を見たら、微笑ましくなって「ぷっ……」とオレは笑った。
S子がゆっくりと目を開け、チラッとオレの顔を見る。

S子「お、終った……?」
何処となく落ち着いていないS子。

オレ「こ、怖かった?」
S子「そ、そんなことはないよっ!た、ただ……」
オレ「ん?」
S子「すっごく……気持ちが幸せになったと言うのかな、そんな感じでした……」
照れくさそうに、そう言ったS子はススーッと、布団をすり抜け消えて行く。
オレは、そこで「幽霊」だと再確認した。

……にしても、萌えた、凄く萌えた(´∀`*) 

438: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/02(土)17:31:16 ID:DAzgazlTS
オレは、そんな気持ちでフワフワしていて、いつの間にか寝てしまったらしい。

翌朝目覚めた時にS子に聞くと、S子「笑って寝てましたよーw」との事。
なんか恥ずかしかった。

S子「そう言えば、少し顔を近づけすぎですよw」
オレ「え?」
S子「ちょっとだけ、私の唇すり抜けてましたよw」
オレ「な、なんだってー!」

まあ、顔は見なかったそうだ。いや、気にして言わなかったのかな。
分からないけど、そんな感じで、その日は始まった。

……北海道に行くまで、残り2日。

奇妙なS子との短い共同生活は、そんな幸せなスタートだった。 

439: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/02(土)17:38:54 ID:DAzgazlTS
一階に降りると、親父と祖母が居た。
祖父はゲートボールへ出かけていた。

オレ「おはよー」
親父「おはよう。」
そう言いながら新聞を読んでいる。なんだこの、ザ・親父、な人は。

祖母「おはよう。……あら」
祖母は気が付いたようで、ニヤッと笑った。

S子「お、おお、おはよう……ございます……」

そう、この日からS子は俺の近くを憑いて回り、俺と行動を共にするようになった。

その提案は、俺の方からした。
せめて家に居る時ぐらい、普通に過ごそうと。

もちろん家の中限定だけど、普通に会話することもした。
家族ぐらいなら理解してくれるだろう。
また、こんな家だ、精神病院に連れて行かれる事もない。

S子は最初は戸惑っていたが、オレの押しに負け「どうなってもしらないですからね?」と言い笑ってくれた。

祖母「おはよう……って、挨拶しているよねオレ?」
祖母が笑顔で尋ねてくる。

オレ「う、うん……」
親父「い、いるのか!?そこに居るのか!」
親父は廊下を指さすが、残念。
そこではない。

親父と祖母に軽く説明をした。

親父は親心で、俺の気持ちを分ってくれたのか、納得した様子ではなかったけど
親父「絶対に外でやるなよ!」と厳しく言い許可してくれた。

祖母はと言うと、何故か仏壇のお菓子をいっぱい持ってきた。
S子は「食べれないですよw」と笑っていた。
それを伝えると、祖母は「あら……それじゃどうするかね」と苦笑いしてた。

オレは、そんな感じで朝食を取った。 

440: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/02(土)17:51:23 ID:DAzgazlTS
朝食を終え、親父から今日中に北海道に行く支度を終える様に言われた。
はいはいと、言いながら結局準備をすることなく、S子と散歩へ出かけた。

……今回は、少し強気に出ていた。
普通に人が大勢いる所へ向かっていたのである。

――そう、友人とでも、数回しか訪れたことがないところ。
女性の方と来るなんで永遠に敵わない、
(S子カウントしないなら、叶っていないけど)と、思っていた所……

映 画 館 で あ る 。

いや……ぶっちゃけ俺が朝テレビで、あるアニメ映画のCMを見てオレが見たいなーって言ったら、
S子が「見に行ったらどうですか?」って言ったんだよね。

そしたら、オレが「じゃあ、S子一緒に見に行く?」とか誘ってしまったのですよ。
もちろんS子は嫌がるのですが、オレは悪戯心で「行こうよ(´∀`)」とか言ってたんです。

S子「……オレくんが言うなら(-ω-*)」

オレ「あはは……ですよ…………。え!?( ゚д゚ )」

S子「え、嫌なのですか?(´・ω・`*)」
オレ「い、いや、全然いいよ!!(´∀`*)」

ちなみにオレが驚いた所は、そこではない。
いや、少し驚いたけど、

なんと。

S子が「オレくん」と呼んでくれたのだ!!!!!
どーていのオレには、女性から「くん」呼びされるなど、小学校の3年生以来だ!!!

ちなみに背はチビだが横に広く、色の暗い服ばかり来ていたせいで、
小学4年生からは「●●さん」と、無駄に「さん」呼びされた苦い思い出もある。

女子に「くん」って言われた……、この歳で言われた……(´∀`*)
オレの心の中は、なんか暴走してた。 

441: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/02(土)17:56:40 ID:DAzgazlTS
映画館につき、お目当ての映画を探す。
……あった、この時期もあって人が多いと思っていたが、真ん中の良い席以外はガラガラだった。

まあ、公開してから次期がずれていたのと、隣にジブリとかあったからだと思う。
ちなみにジブリの方は、午後4時からしか空いてなかった。なお、朝10時の時点で。

S子は、人の多さにビクビクとしていた、終始オレの方を掴んでた。

周りに自慢したかった。うん、みろよ、こんなかわいい子がオレの手を掴んでるだぜ……。
いや、肩か。

なんか、そう思うとホラー映画っぽくなるから、今やよそう……。 

442: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/02(土)18:02:53 ID:DAzgazlTS
オレは真ん中の一番上の席の、微妙な所を選んだ。

分かる人には分かると思うけど、妙に見辛いだよね。
それと下の人が気になる、ヤケに。

主人公が女の人(だったかな?)を背負って梯子を上るみたいな緊迫したシーンで、
下の真ん中に居たオッサンが、両手で頭を掻いたのだ。

それがまるで、おさるさんのようで、友人とオレは死んだ。声が出てしまった。
周囲のオバさんから睨まれた、そんな苦い思い出がある場所だ。

S子にも聞かれたのだが。
選んだ理由は。

通路側がオレは好きなのだが見辛そうな場所しかなく。
スマホでS子と会話したかったし、光は迷惑だなーっと、
近くに人が居るのを避けた。

結果、上がもの凄くガラガラで、「お、独占できるじゃーん」と思い選んだ。

S子「私なんか気にしないで良いのに……w」
オレ「いやいや……w」

上映まで少し時間があったが、案の定埋まったのは前の方の席だった。 

443: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/02(土)18:04:20 ID:DAzgazlTS
ごめん、休憩します。

ちなみに何の映画見たか分かる人居る? 


444: 名無しさん@おーぷん 2014/08/02(土)18:35:39 ID:3WDrWGYZh
全くわからん 

445: 名無しさん@おーぷん 2014/08/02(土)20:22:28 ID:Uo65q9unR
実はタルパだった説が俺の中で急速浮上中 

446: 名無しさん@おーぷん 2014/08/02(土)20:55:14 ID:3WDrWGYZh
良スレだけに、ラストが近いと思うと
ちょっと寂しいな 


447: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/02(土)23:18:44 ID:DAzgazlTS
すみません、調子こいてお酒飲みすぎました。
従兄にも発見されて少し注意されました(´∀`;)ネラー多くね?

あと、従兄情報で、まとめサイト見てきました。
こんな長いサイトを章ごと(?)に分けて掲載しているサイト方々に感謝します。

>>444
調べたらすぐに分かるかもしれません。

>>445
オレのタルパは、ある意味、怒男です。

>>446
そう言ってくれると、やっぱり少し恥ずかしいですね……w
勝手にS子萌えな話をしているだけだしw

ラストは近い様な、遠い様な……このスレ中に終わればいいなーって感じです。 

449: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/03(日)12:42:17 ID:UdZcaK7CS
とんでもなく二日酔いです……(ヽ'ω`)
>>442の続き

映画が始まった。
客層はやはりアニメ映画と夏休みなだけあり、子連れと女子が多かった。

映画が始まり、静かになる映画館。
意外とスマホを弄っている人が多く、下の方で明るい画面がぼんやりと輝いていた。

「怖い……」
S子は映画泥棒のCMを見てそう言っていた。
オレには怖いと言うより、面白いのだけど……女子から見たらそう言うものだろうか?

ただ、この映画……分かる人には分かるが、映画泥棒がまだ出てくる。
しかも、割と真面目に面白い。

S子は「酷いw」と笑いながらそのシーンを見ていた。
あとで聞いたけど、怖いイメージが払しょくされたそうだ。

てか、オレ。
あんまりS子と映画見ながら話して居なかった。いや、話さないのが普通だけど。
映画に集中していたと言うのもあるのだけど、S子も真剣(?)に見ていた。

なんで、映画のチョイスアニメだったかな。
今はそう思うけど、結構、楽しかった。 


450: みっちゃん◆KK1/GhBRzM 2014/08/03(日)12:42:58 ID:trRAA83Px
映画・・・ポケモンかな? 


451: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/03(日)12:46:28 ID:UdZcaK7CS
映画が終わり、昼飯を食べにフードコーナーへ向かう。

S子は終始キョロキョロしていた。
人が多い所はどうも苦手で怖かったらしい。

ときより、こっちを見て「( ゚д゚ )」な顔や「(・∀・)」としていた人がいたが、
ああいう人たちには、S子か、もしくは従兄の様にモヤが見えていたのかな?

結局、一時だと言うのに人が大勢いて座れる席はなかった。

てか、この時S子とお話しようと思ってテーブル席で探していたのが悪かったんだよね。
そもそも、人が大勢いたからS子と堂々と会話出来る訳ないじゃんorz 

452: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/03(日)12:50:59 ID:UdZcaK7CS
結局、俺は歩きマックで昼を済ませた。
ちなみに歩きマックデビューしたのは中学生の頃。
その頃は気取っていたが、高校になると食べる場所を選ばず食べれるのが楽で、
この歳になるとササッと移動しながら食べれるかなり便利な業だ。

S子「汚いですよー(´・ω・`)」
オレ「……平気だよ」
たしかこんな会話を交わしたと思う。

オレ「これからどうしようか?」
映画を見た後のオレには目的がなくなってしまっていた。

ただ、もう少しS子と一緒に何かしたい!そう言う思いだけが先走っていた。 

453: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/03(日)12:52:58 ID:UdZcaK7CS
S子「……あ、あの」
S子はそう言うと、静かに切り出した……。

S子「私のこと、調べることできますか――」
今でも覚えてる。

S子はとても寂しそうに、それで居ながら、強い顔をしていた。
うん、それにはそうとしか思えなかった。 

454: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/03(日)13:00:36 ID:UdZcaK7CS
すまん、本当に対して話せる内容ないから、早く進んでしままう(´∀`;)

>>453
最初は何を言っているか分からなかった。
S子は「映画見た後でごめんなさい」と謝る。

――映画の内容で、姿を消した主人公を思う仲間たちが居る。
それを見ていたら、何となく、自分の周りについて知りたくなったそうだ。

オレには、S子の気持ちは分からない。
ただ、多分オレも一人ぼっちで自分が誰だか分からないなら、自分が気になるような気がした。

オレ「うーん……図書館にでもいくかなー」
映画やアニメでありがちな展開。
図書館で古い新聞記事を見つけて「こ、コレは!」となる展開。

図書館に行くと、あの警備員さん(安岡)が「おう、坊主(# ゚Д゚)」と向かい入れてくれた。
相変わらずイカツイく元気なようで……。 

455: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/03(日)13:06:42 ID:UdZcaK7CS
あの日の係員のお姉さんにもあった。

係員「新聞ですか?えーっと……」
丁寧に案内してくれる。

ただ、オレはドラマやアニメと、現実は異なることを見せつけられた。

――新聞記事は、長くて一年しか保存していない。

S子は、聞いた限り、一年やそこらの年月をその姿になって過ごした訳じゃないだろう。

それに都合よく事故・事件の切り抜きなんかされているわけが無い。

係員「そんなのドラマや、警察ぐらいですよーw」
オレ「orz」
その後、なんでそんなのを探すのか聞かれたが、
『いや気になることがあって……」と意味深な顔をしてしまった。

ま、間違ってないよね!(´∀`:)
ただ、やけに乾いた「へ?」って言うお姉さんの顔が忘れられない…… 

456: ◆Jv4G8upKnw 2014/08/03(日)13:13:22 ID:UdZcaK7CS
S子「残念でしたねー……」
オレ「い、いや、まだ方法はある……!」
オレは妙に力みながら言う。
(正確には、図書館内だったのでスマホでフリック入力)

オレ「俺 ら の ネ ッ ト が あ る (# ゚Д゚)」
S子「……。」

盛大に滑っていた。
正直受けると思ったんだが。

スマホで「ごめん」って小さく入力して、S子に見せた。

S子「ふふっ……ありがとうございます」
なんか、もう、悲しくてどうでもよかった。 






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