引用元: ・今までにあった最大の修羅場 £81
672: 名無しさん@HOME 2013/05/08(水) 16:50:04
幼稚園の時、兄のクラスメイトに連れ去られた。
通っていた幼稚園にはバスが無く、
保護者がお迎えに来て自転車で帰る、みたいな方式をとっていて
基本祖父が迎えに来ていたんだが、時々、兄(当時高1)が迎えにくることもあった。
高校が幼稚園の近くで、多分テスト週間かなんかの時、ついでに私を拾って帰ってたんだと思う。
で、ある日、兄が女の子と一緒に迎えに来た。
通っていた幼稚園にはバスが無く、
保護者がお迎えに来て自転車で帰る、みたいな方式をとっていて
基本祖父が迎えに来ていたんだが、時々、兄(当時高1)が迎えにくることもあった。
高校が幼稚園の近くで、多分テスト週間かなんかの時、ついでに私を拾って帰ってたんだと思う。
で、ある日、兄が女の子と一緒に迎えに来た。
よく覚えてないが、そのお姉さんに、めちゃくちゃ可愛い、と褒められたと思う。
兄は始終ぶすっとしていたんだが、いつもからかってる私がチヤホヤされて、
面白くないんだろうと思ってた。
私が母に報告すると、母は「ガールフレンド?」とニヤニヤしてたが、兄は全力で否定してた。
しばらくして、兄じゃなくて、お姉さん一人がお迎えにきた。
「私ちゃんのお家は、御用時があるみたいだから、お姉ちゃんのおうちで遊びましょう。お芋とケーキあるよ」
セキュリティーとか当時の幼稚園は甘かったし、
私も「お兄ちゃんの友達なら良いよね」と、ホイホイ付いてった。
あと、当時ふかし芋大好きだったので、それだけで行く気満々になってた。
お姉さんが、めっちゃスピード出して自転車こぐのが怖かった。
お姉さんの部屋に通されて、おやつとか出された。
あまり記憶に残ってないので、普通の民家だったと思う。
すごく丁重にもてなされてた記憶があるんだが、
お姉さんは何かにつけ「○○って言って」と私に要求してきた。
兄は始終ぶすっとしていたんだが、いつもからかってる私がチヤホヤされて、
面白くないんだろうと思ってた。
私が母に報告すると、母は「ガールフレンド?」とニヤニヤしてたが、兄は全力で否定してた。
しばらくして、兄じゃなくて、お姉さん一人がお迎えにきた。
「私ちゃんのお家は、御用時があるみたいだから、お姉ちゃんのおうちで遊びましょう。お芋とケーキあるよ」
セキュリティーとか当時の幼稚園は甘かったし、
私も「お兄ちゃんの友達なら良いよね」と、ホイホイ付いてった。
あと、当時ふかし芋大好きだったので、それだけで行く気満々になってた。
お姉さんが、めっちゃスピード出して自転車こぐのが怖かった。
お姉さんの部屋に通されて、おやつとか出された。
あまり記憶に残ってないので、普通の民家だったと思う。
すごく丁重にもてなされてた記憶があるんだが、
お姉さんは何かにつけ「○○って言って」と私に要求してきた。
673: 名無しさん@HOME 2013/05/08(水) 16:52:00
例えば、お芋を等分にならないように割って、
「『みー(仮名)お姉ちゃんのが大きくってずるい』って言って」
「?」
「『みー(仮名)お姉ちゃんのが大きくってずるい』って言って」
私が台詞を言うまで譲らない。
で、私が言うと、ニコッて笑って、
「えー、でも、みーちゃんの方がお姉さんだから…。でも…私ちゃんお芋好きだから、特別にあげる♪」
みたいに、お姉ちゃんの考えた対話を延々とやらされ続けた。
最初のほうは、真似っ子ごっこみたいで楽しかったんだが、
だんだん怖くなってきて、「おうちに帰る」と私は泣き出した。
泣くたびに、「もうちょっといい子にしてようね」と、お姉ちゃんは、お菓子を持ってきてきれた。
ここからは記憶が曖昧なんだが、母、兄、祖父、お巡りさん、お姉ちゃん母?が、
部屋にベランダから押しかけてきて私は家に帰ることができた。
そのときの、大の男2人(兄、祖父)の怒声が私にとっての修羅場。
男の人の大声が今でも怖い。 私の家族にとっては、相当な修羅場だったと思う。
少し大きくなってから話を聞いたとき、「お姉ちゃん」は歳の離れた妹に憧れていて
同じクラスだった、兄のような関係(学校帰りに幼稚園のお迎え)が羨ましくて、兄に付いていった。
その時は、形だけでも体験できればよかったんだが、
実際幼稚園に行ってみると「自分が行ってもバレないんじゃないか?」と思い決行。
お姉ちゃんがその後どうなったのかや、教えてもらえなかったし、よく分からなかった。
それ以降、習い事や遊びに行く時の干渉が凄まじくなり、
片道2時間の大学でも門限7時だったのもある意味修羅場。
「『みー(仮名)お姉ちゃんのが大きくってずるい』って言って」
「?」
「『みー(仮名)お姉ちゃんのが大きくってずるい』って言って」
私が台詞を言うまで譲らない。
で、私が言うと、ニコッて笑って、
「えー、でも、みーちゃんの方がお姉さんだから…。でも…私ちゃんお芋好きだから、特別にあげる♪」
みたいに、お姉ちゃんの考えた対話を延々とやらされ続けた。
最初のほうは、真似っ子ごっこみたいで楽しかったんだが、
だんだん怖くなってきて、「おうちに帰る」と私は泣き出した。
泣くたびに、「もうちょっといい子にしてようね」と、お姉ちゃんは、お菓子を持ってきてきれた。
ここからは記憶が曖昧なんだが、母、兄、祖父、お巡りさん、お姉ちゃん母?が、
部屋にベランダから押しかけてきて私は家に帰ることができた。
そのときの、大の男2人(兄、祖父)の怒声が私にとっての修羅場。
男の人の大声が今でも怖い。 私の家族にとっては、相当な修羅場だったと思う。
少し大きくなってから話を聞いたとき、「お姉ちゃん」は歳の離れた妹に憧れていて
同じクラスだった、兄のような関係(学校帰りに幼稚園のお迎え)が羨ましくて、兄に付いていった。
その時は、形だけでも体験できればよかったんだが、
実際幼稚園に行ってみると「自分が行ってもバレないんじゃないか?」と思い決行。
お姉ちゃんがその後どうなったのかや、教えてもらえなかったし、よく分からなかった。
それ以降、習い事や遊びに行く時の干渉が凄まじくなり、
片道2時間の大学でも門限7時だったのもある意味修羅場。
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コメント一覧
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1.
- 2016年06月02日 18:58
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羹に懲りて鯰を河豚という奴だぬ
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2.
- 2016年06月02日 20:40
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こわい発想が普通じゃないし今頃もっとひどいガイキチになっていそう
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3.
- 2016年06月02日 22:51
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男の友達じゃなくてよかったな
妹に憧れる女だったからこの程度で済んだが…
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4.
- 2016年06月03日 05:10
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限度はあるけど厳しいのは基本的に良い事だと思う。今も昔も女は犯罪の被害に遭いやすいからね。
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5.
- 2016年06月03日 13:17
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私も幼稚園の時、近所の男に檻に監禁されたことある。
声だけは怪獣並だったから、カルピス飲んだ後檻に入れられてしばらくして、大泣きしたら出してくれて帰してくれたけど。
今でもその家はあるけど、そいつはいない。
何かはされたけど、よく無事で帰れたなあ~。
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6.
- 2016年07月14日 22:49
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そりゃ、門限がキツくなるのも当然やわ
あと、鯰を河豚は近大でも無理
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